上履きのどこに名前を書く?SNSで見つけた書き方ご紹介
上履きのどの位置に名前を記載しているのか、インスタの画像からピックアップして紹介します。画像を参考にしながら、子供自身が「自分の上履き」であることを認識できるよう工夫してみてくださいね。
げた箱にそろえたときにわかりやすいかかとの位置に書く
かかと部分に名前を書く方法です。げた箱に上履きを入れるときに、自分の名前が見えると履き間違いが減るかと思います。
就学前に自分の名前なら読めるという子供もいるかもしれませんが、名前と一緒に子供の好きなキャラクターや絵柄をワンポイントとして入れてあげると、自分の上履きであることをすぐに判断できそうです。またお友達から間違われることも少ないかと思います。
ビニールチューブに記名でおさがりもへっちゃら
こちらは、タグに記名用のゴムを付けて記名する方法です。きょうだいがいる家庭は、お下がりすることもあるかと思います。そのときは、こちらの方法を取り入れると名前を消した跡などが残らず、きれいな状態で譲ることができるでしょう。また靴を洗うときにも、取り外すことで名前が薄くなったり、消えてしまったりすることがないですよ。
上履きに名前を書く&つけるときに便利なグッズはコレ!おすすめ6選
上履きに通常のペンで記名すると、にじんでしまったり、洗うたびにだんだんと薄くなってしまったりすることがあるかと思います。この記事では、できるだけにじまないペンや、洗ってもすぐに落ちることがないような便利なグッズを紹介しています。
6位.お名前入りボタン カラータイプ
こちらは、キュートなイラストと名前のボタン。色やイラストの種類、名前などをカスタマイズしてオーダーすることができますよ。
子どもの好きな絵柄と色でボタンを作り、上履きのゴム部分につければさり気なく目印にすることが可能。耐水性があるため、ぬれても安心です。
5位.お名前シール&アイロン工房「上履き用お名前シール布用Sサイズ」
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こちらの商品は、アイロンでプリントするタイプの名前シールです。ゴムの部分と、かかとにあるタグの部分にアイロンを使用して接着することができます。
ペンで書くときに失敗したらどうしようと悩む方や、バランスよく文字を書きたいけれど、難しいという方におすすめしたい商品です。上履きだけではなくハンカチなどアイロンががけのできる素材の布であれば、記名に使用できます。
4位.クレアフォーム「まきつきたい!」
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こちらは、履き口のゴム部分に巻きつけて記名するタイプの商品です。商品自体に面ファスナーが付いており、履き口のゴム部分にちょうどよいサイズで取り付けることができます。
名前を手持ちの油性ペンで記載してもよいですが、刺しゅうでの記名を無料でしてくれるため、そちらもおすすめです。記名は最大10文字まで可能で、ひらがな、カタカナ、ローマ字から選択でき、文字の色も2~3色から選べます。
また上履きだけでなく、バッグの持ち手や水筒のショルダーベルトに巻き付けることもできるでしょう。2足分のセットで、洗い替えとして準備できるメリットもあります。
3位.クレアフォーム「くつのしっぽ」
こちらは、かかとのタグ部分にゴムを通して取り付けるタイプの名付け商品です。マスコット部分に名前の書けるシールを貼ることが可能。プライバシーを配慮して、直接名前が見えないように、名前を記載する部分を裏側にする工夫をしています。またシールには耐水性のあるラミネート加工をしているため、水に多少ぬれても長持ちします。
シールは付属で付いていますが、大きさが合えば子供の好きなシールを使用することもできますよ。
2位.エポックケミカル「ぬのペン6色セット」
こちらの商品は、さまざまな布類にすらすら書ける布用ペンです。名前を書いた後、あて布をしてアイロンで熱を加えることで、布にインクが付きます。名前だけでなく、上履きにイラストを書くこともできますよ。
また体育着やお弁当袋、ランチョンマットなどへの記名もこちらのペンを使用できます。カラーは黒、青、緑、黄色、ピンク、赤の6色がセットです。
1位:ZeeShop「くつデコミニ」
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こちらの商品は、上履きのかかと部分に取り付けるタイプの名前グッズです。ビニールチューブの部分に記名することができます。名前は注文の際に、ひらがなと漢字、ローマ字、カタカナ、数字から選んで印字してもらうことができます。数字も選べるのは、クラスなどを入れることができてうれしいポイントではないでしょうか。
ゴムの色とビニールチューブの色は12色から選ぶことができます。口コミでも人気が高く、「上履きの脱ぎ履きにも活躍しています」、「買ってよかった名前グッズです」などの声がありましたよ。
上履きへの記名は便利グッズで挑戦してみよう
上履きへの記名は履き口のゴム部分か、かかと部分の2パターンになることが多いかと思います。一般的な油性ペンでは名前がにじんでしまったり、洗うたびに薄くなってしまったりすることもあるため、布用のペンや紹介した便利なグッズはおすすめです。グッズを利用して、入園や入学の準備で多くなってくる記名を乗り切りましょう。