「今日の夜ごはん、何にする?」
毎日の夕食の計画を立てるのは大変ですよね。ごはんは簡単にささっと済ませて、ゆっくりする時間を作りましょう。
1.簡単!「鮭とシメジのバターしょうゆ」「クリームシチュー」
1枚目
- 鮭とシメジのバターしょうゆ
- レンコンのきんぴら
- サラダ、おみそ汁
- ブドウ
フライパンにアルミホイルを敷いて、そこに鮭の切り身とキノコ、タマネギなどを入れ、上にバターを置きます。しょうゆを少したらしてアルミホイルを閉じましょう。フライパンの底に水を入れて火をつければ簡単に鮭のホイル焼きができますよ。
レンコンのきんぴらは週末にまとめて作っておくと便利ですが、たまにはスーパーのお惣菜コーナーを活用してもGOOD。あっという間に2品がそろいますね。鮭のホイル焼きなら、焼いている間に手があくので、おみそ汁を作ってしまえば夜ごはんの完成です。
2枚目
- クリームシチュー
- サラダ
- ガーリックトースト
- 梨
先日はポークシチューをご紹介しましたが、今回はクリームシチュー。やはり寒いとシチューが食べたくなりますね。ポークシチューのときと差をつけるために、煮込む食材を変えても◎。
シチューでは、やはりパンが食べたくなりますよね。今回はガーリックトーストがおすすめ。わざわざフランスパンを用意しなくても、食パンでもおいしくいただけます。
2.鍋の残り物で違うテイストの鍋に「ミルフィーユ鍋」
- ミルフィーユ鍋
- 厚揚げ焼き
- アボカドと卵のサラダ
寒い季節になると、鍋の頻度が多くなりますよね。けれど鍋をした後に残りがちなのが白菜と肉。この2つの食材があるならミルフィーユ鍋がおすすめ。
いつもの鍋とはまた違う見た目なので、子供もパパもよろこんでくれるのではないでしょうか。
3.金曜日だから、簡単なメニューで「ギョーザ」
- ギョーザ
- サラダ
- ホウレンソウの胡麻あえ
- 赤だしみそ汁
何も作りたくない!というときは、ギョーザをおかずにしてしまうのもおすすめ。手作りでなくとも、冷凍食品でも種類がとても充実しています。ギョーザの中にはお肉や野菜が入っているので、栄養面でも安心です。
子供もパクパクいけちゃうギョーザ。週末にかけて疲労がたまってきた今日こそ、手抜きしつつもみんながよろこぶメニューにしましょう。