お布団に寝かせてすぐ寝たふりをするというママもいれば、絵本の読み聞かせやトントンなどをしたあとに最終手段として寝たふりをしているママも多いようですね。
ある程度、寝るまでのルーティンは必要かもしれませんが、それを一通りしてしまったら寝たふりをして「これで寝る時間」を刷り込んでいくのは大切かも。
ただ、日ごろ頑張っているママパパは「寝たふり」で一緒に寝落ちてしまうこともあるので、その後に家事や仕事が残っている場合は気をつけた方がいいかもしれませんね。
3.ママパパにも癒やし効果あり「寝る前スキンシップ」
トントンも抱っこもスキンシップではありますが、寝る前に特別にするスキンシップを取り入れても良いかもしれません。
初日は15分くらいギャン泣きでしたが寝てくれて、それ以降はスッと寝る日もあればグズグズ言いつつ15分以内には寝るようになりました。
頭をなでる、手を握る、マッサージをする…こういった普段とはちょっと違うスキンシップを寝る前に取り入れると、コメントにあるように「これをしたら寝るんだな」と赤ちゃんにもリズムができてくる場合があるようですね。
子どもが心地よくなるスキンシップはママパパも癒されそうで素敵ですね。
4.おなかとおなかをくっつける「ラッコ抱き」
ラッコがお腹の上にものを乗せるようにして抱く「ラッコ抱き」。ママパパの心臓の音が近くで聞こえるからか、安心して眠る子がいるようですよ。
筆者もよくラッコ抱きをして寝かしつけをすることがあります。おなかの上で背中やお尻をトントンすると、スーっと寝てしまいます。ただ、うつ伏せのまま寝かせてしまうのは少し心配なので、眠りが深くなったところでベッドに降ろしあおむけにしたり、横向きで著者の脇腹に密着させたり、体勢を変えるようにしています。
5.「寝るときの音楽」を流す
歯医者さんでよくかかっているイメージのある「オルゴール音楽」。あの音楽を聴いていると眠くなる…という人もいるかもしれませんが…。眠るときにいつも流れる曲・音楽をつくるのも先輩ママが実践している方法でおおくありました。










