大型連休期間ベビーシッター利用料金助成制度
- 助成対象:実施自治体に居住し、各自治体の認定する保育施設に通園する乳幼児
- 助成の条件:保護者全員が利用日に就労していること
- 助成対象となる利用日:2019年4月28日(日)~5月6日(月)
- 利用対象となる事業者:自治体の認定するベビーシッター事業者
※認定施設などの詳細は、お住まいの各自治体ホームページなどで確認してください
- 渋谷区「大型連休ベビーシッター利用料金助成」(https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kodomo/hoiku/service/gw_baby.html,2019年4月21日最終閲覧)
- 目黒区「大型連休期間ベビーシッター利用料金助成制度を実施します」(http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/kosodate/hoiku/josei/oogatarenkyuukikann.html,2019年4月21日最終閲覧)
- 目黒区「平成31年度 大型連休期間ベビーシッター利用料金助成制度のご案内」(http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/kosodate/hoiku/josei/oogatarenkyuukikann.files/goannnai.pdf,2019年4月21日最終閲覧)
- 東京都福祉保健局「ベビーシッター利用支援事業」(http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/hoiku/bs/riyoukentou.html,2019年4月21日最終閲覧)
利用可能な施設なども検討して。初めての大型連休を乗り切りましょう
前の項で紹介した助成制度は、現在のところ一部の自治体でしか実施されていませんが、連休中の一時保育に関しては、自治体がホームページで受け入れ先を公開している例もあり、いくらかの対応策は検討されているようです。
今年は臨時の措置で、例年以上の連休となるゴールデンウィーク。国としても対応を考えてくれてはいるようですが、前例のないことなので、お仕事を持つパパやママには心配も尽きないのではないでしょうか。
世間が休みのときに休めない仕事というのは何かと大変。家族の協力も重要ですが、パパやママの負担を少しでも減らせるよう、ベビーシッターサービスなどの利用も一度検討してみてはいかがですか。










