1. トップ
  2. 子育て・家族
  3. 子供用品・グッズ
  4. ランドセル
  5. ランドセルの人気ブランド「土屋鞄」2020年最新のシリーズご紹介

ランドセルの人気ブランド「土屋鞄」2020年最新のシリーズご紹介

土屋鞄は、革の素材にこだわりを持ってランドセルや財布、ポーチなどを取り扱っています。他のランドセルでは味わうことのできない、土屋鞄ならではの商品を手に取ることができるでしょう。土屋鞄では、2020年に入学する方へ向けて2019年5月現在、種類豊富なランドセルの予約を受け付けています。この記事では、2019年5月現在予約可能な土屋鞄のランドセルを紹介しています。

PIXTA

土屋鞄はどんなブランド?

土屋鞄で販売するランドセルは素材と丈夫さ、美しさや色作り、背負い心地にこだわっています。一つ一つ職人が手作りしていて、「卒業まで元気いっぱいに背負ってほしい」という土屋鞄の願いが詰まっています。

機能面では、子供の体にかかる負担を最小限にしているため、軽く背負い心地を実感できるでしょう。デザイン面に関しては、大きくなっても似合うように凛とした美しいたたずまいを大切にしています。素材は、職人がランドセルに使用するものを一つ一つ目で確認して選んでいるため、上質なランドセルが仕上がります。

出典元:

土屋鞄が販売する最新のランドセルをシリーズ別にご紹介!

ランドセル PIXTA

職人とデザイナーのこだわりがたくさん詰まった土屋鞄では、5シリーズ、11種類のランドセルが販売されています。ここでは、2019年5月現在予約可能である10種類のランドセルを紹介します。

1.牛革シリーズ「牛革ベーシックカラー」

ランドセル PIXTA

牛革ベーシックカラーは、牛革を使い落ち着いた色で仕立てたランドセルのシリーズです。土屋鞄の牛革は丈夫で、使えば使うほどなじんでいくのが特徴的です。傷や水ぬれから牛革を守るように加工が施されているため、多少の水滴であれば、あまり痛みも気にならないでしょう。

肩ベルトは身長170cmまで対応しています。成長期の6年間でもランドセルを背負い続けることができそうですね。機能面では、背負いやすさや丈夫さ、軽さにこだわっているため使い心地がよいでしょう。

価格は税込みで70,000円、使用している素材は牛革で、サイズはA4フラットファイルに対応しています。カラーは本体が黒と茶色、紺、赤の4色です。背あて部分のカラーを白や水色、むらさきなどから選ぶことができますよ。

牛革ベーシックカラー

2.牛革シリーズ「牛革プレミアムカラー」

ランドセル PIXTA

牛革プレミアムカラーは、自然の色からイメージを膨らませたカラーが特徴的なデザインです。こちらの牛革も丈夫で、使えば使うほどなじみ、傷や水ぬれからランドセルを守るよう加工が施されています。個性的なカラーが特徴ですが、6年間飽きずに使えるようなランドセルを目指しているため、成長しても違和感なく使い続けることができるでしょう。

価格は税込みで75,000円、使用している素材は牛革で、A4フラットファイルに対応したサイズです。カラーは緑とディープブルー、チャコールグレー、キャメル、ラズベリーピンクなど、11種類あります。

牛革プレミアムカラー

3.牛革シリーズ「牛革アンティークモデル」

ランドセル PIXTA

牛革アンティークモデルは、本体のカラーをはじめアンティーク調の金具やステッチなど、レトロな雰囲気が漂うどこか懐かしいランドセルです。

背あてには、子供の体に合うような弾力性のある素材を使用しており、また空気が通りやすく熱がこもりにくい形に仕上げています。金具やステッチ、鋲(びょう)など細部にまでこだわったランドセルですよ。

価格は税込みで77,000円、使用している素材は牛革、サイズはA4フラットファイルに対応しています。カラーは黒とレンガの2種類です。

牛革アンティークモデル

4.クラリーノ®・エフシリーズ「クラリーノ®・エフ ベーシックカラー」

ランドセル PIXTA

クラリーノ®・エフベーシックカラーは、軽くて丈夫、また雨や汚れにも強い人工皮革であるクラリーノ®・エフという素材を使用したランドセルです。

こちらのシリーズは、土屋鞄が販売するランドセルの中で最も軽いため、通学距離が長い子供や、体が小さい子供に人気のある商品です。シンプルなデザインのランドセルを意識して作っているため、ステッチはランドセルの本体と同じ色を使用しています。鋲(びょう)や内部もごくシンプルなデザインです。

価格は税込みで62,000円、サイズはA4フラットファイルに対応しています。カラーは黒と紺、茶色、赤の4種類です。

クラリーノ®・エフ ベーシックカラー

5.ヌメ革シリーズ「ヌメ革」

ランドセル PIXTA

土屋鞄で販売さ入れているランドセルのヌメ革シリーズは、防水など表面加工をせずに、革本来の風合いを生かした牛革で作っている商品です。ヌメ革は、使えば使うほど色のつや感や深みが増していくため、6年間使用することで、味わい深いランドセルに変化していくでしょう。防水加工が施されていないため、自宅での定期的なお手入れが必要です。別売りで、ヌメ革用のメンテナンスキットが販売されています。

価格は税込みで100,000円、サイズはA4フラットファイルに対応しています。カラーはキャメルの一色です。メンテナンスキットの価格は税込みで5,500円、セット内容は専用のオイルと防水スプレー、クロスです。

ヌメ革

6.コードバンシリーズ「コードバンベーシックカラー」

ランドセル PIXTA

コードバンベーシックカラーは、素材に馬のお尻部分を使用しているランドセルです。馬のお尻部分の皮は張りとつやがあり、カラーは他のベーシックカラーと同様、定番のカラーで仕上げており、背あてとかぶせの裏にはカラフルな色を用いたものもあります。身長170cmまで調整できる肩ベルト、背負いやすさにこだわった背カンなど使用感にもこだわっています。

価格は税込みで94,000円、主に使用している素材はコードバン、サイズはA4フラットファイルに対応しています。カラーは黒×白、黒×水色、赤×白、赤×さくらの4種類です。

コードバンベーシックカラー

7.コードバンシリーズ「コードバンプレミアムカラー」

ランドセル PIXTA

コードバンプレミアムカラーは、コードバンが持つ気品にあふれた雰囲気を引き立たせることができる、深みのある色を用いたシリーズです。個性的で上品な色合いが魅力的で、6年間飽きずに持つことができるランドセルかと思います。デザイン面で、控えめな輝きを保つ金色の金具やベージュのステッチなど、細部にもこだわっているため、プレミアムな高級感を漂わせるランドセルに仕上がっています。

価格は税込みで100,000円、A4フラットファイルに対応しているサイズです。カラーは緑とキャメル、ボルドー、カフェブラウンの4種類です。

コードバンプレミアムカラー

8.コードバンシリーズ「コードバンアンティークモデル」

ランドセル amana images

コードバンアンティークモデルは、どこか懐かしい雰囲気を醸し出し、クラシカルな印象を与えるデザインのランドセルです。アンティークカラーに合う、控えめな輝きを持つ金色の金具とベージュのステッチなど、細かい部分にまでこだわっています。

価格は税込みで105,000円、使用している素材はコードバンで、サイズはA4フラットファイルに対応しています。カラーは黒とセピアレッドの2種類です。

コードバンアンティークモデル

9.アトリエ®シリーズ「アトリエ®牛革」

ランドセル PIXTA

アトリエ®牛革は、一見シンプルながら、フタをあけるとイラストレーターがデザインしたカラフルなデザインが施されたシリーズです。「こどもたちの感性をはぐくみたい」という思いから、3人の染織に関して専門的な知識のあるテキスタイルデザイナーが、かぶせの裏をデザインしました。

こちらのアトリエシリーズに使われている素材は牛革です。価格は税込みで77,000円、サイズはA4フラットファイルに対応しています。カラーはウォームブラックとカーキ、ピーチ、パープル、ポピーレッド、ブルーベリーの6種類です。

アトリエ®牛革

10.アトリエ®シリーズ「アトリエ® クラリーノ®・エフ」

ランドセル PIXTA

アトリエ® クラリーノ®・エフは、アトリエ®牛革と同様、フタをあけるとイラストレーターがデザインしたカラフルなイラストが施されたシリーズです。

素材は他のクラリーノ®・エフシリーズと同様、軽くて丈夫な雨や汚れに強いクラリーノ®・エフを使用しています。価格は税込みで72,000円、サイズはA4フラットファイルに対応しています。カラーは黒、チェリー、キャメルの3種類です。

アトリエ® クラリーノ®・エフ

ずっと大切にしたいと思える土屋鞄のランドセルを手に取ってみて

ランドセル PIXTA

土屋鞄のランドセルは機能性と革の素材を生かし、6年間使い続けられる品のある商品を販売しています。シンプルなデザインやランドセルの形にこだわりを持ちつつ、子供への負担を最小限にする工夫が施された商品ばかりです。

土屋鞄は東京や仙台、横浜、名古屋、京都、大阪、福岡など全国に店舗を構えています。気になるランドセルは早めにチェックしてくださいね。

おすすめ記事

「ランドセル」「土屋鞄」 についてもっと詳しく知る

話題の記事

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧