おすすめの遊び:遊具にどんどんチャレンジ
お外では年齢に合った遊具にもどんどんチャレンジさせてあげてください。握る・登る・降りるという動きだけでも、赤ちゃんはとても楽しく遊んでくれるはずですよ。
パパママは両手が自由になった状態で、すぐに助けられるよう見守ってあげてください。
- 尚徳福祉会「3月指導計画書 2歳児(ちゅうりっぷ組)」(https://sfg21.com/mabashi/wp-content/uploads/sites/38/2019/04/2歳 3月指導計画.pdf,2022年11月4日最終閲覧)
- 日本保育者未来通信「遊び 2歳児」(http://hoikusya.jp/sodachi/2sai/asobi/,2022年11月4日最終閲覧)
2歳1か月~2歳7か月の頃の1日
- 7:00~7:30 起床
- 8:00~8:30 朝食&身支度
- 8:30~9:30 テレビをつける(Eテレ)、その間に掃除&洗濯
- 9:30~11:30 近所の公園
- 12:00~13:00 昼食
- 13:30~14:30 昼寝
- 14:30~15:00 おやつ
- 15:00~16:30 幼児ドリル&室内遊び
- 17:00~18:00 テレビをつける(Eテレ&しまじろう)、夕飯の準備
- 18:00~18:30 夕食
- 19:00~20:00 歯磨き&お風呂
- 20:30~21:00 就寝
だんだんと寒い季節になり、布団の中が暖かくて心地よいのか、今までのスケジュールよりも1時間程起きるのが遅くなりました。しかし、基本的な生活リズムは変わっておりません。
息子は体力もつき手先が器用になってきたので、公園での過ごし方も遊具で遊んだり砂場で遊んだりと、幅広く活発になってきました。また、午後の過ごし方もおもちゃで遊ぶだけではなく幼児ドリルを購入し、線と線を鉛筆でつなぐ練習や間違い探しなどをし、親子で一緒に楽しんでいます。1日1ページと決めてスケジュールに組み込んでいるので、無理なくできて良いかなと思っています。
以前は外遊び中心の生活をしていましたが、2歳半位になってくると、家の中で遊ぶことの楽しさも気づき始めたようす。1人遊びの時間も増えていくので、パズルやブロック、プラレールなど、年齢に合わせたおもちゃが家にあると、室内時間も充実すると思います。
おすすめの遊び:ごっこ遊び
赤ちゃんが2歳になったら、1日スケジュールのなかに「ごっこ遊び」の時間を取り入れてみてはいかがでしょうか。ごっこ遊びは言葉や身振りを上手に使いこなしたり、他の子どもとのコミュニケーションを取ったりするうえでも役立ちます。
おすすめの遊び:粘土遊び
家の中でのおすすめの遊びは粘土遊びです。指先と五感を使って遊ぶ粘土遊びは、子どもの器用さや感性をより高めてくれるでしょう。
- 鳥取県「2歳児 実践事例 ままごと遊びをしよう (10)月」(http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/962163/2 sukusuku kyoudousei.pdf,2022年11月4日最終閲覧)
- 明石市「2歳児Ⅰ期 (4月~5月)」(https://www.city.akashi.lg.jp/kodomo/ikusei_shitsu/yojikyoiku/documents/13_2_kian.pdf,2022年11月4日最終閲覧)
- 波多野達二、芦田風馬「図画工作における創造的な技能を伸ばす粘土遊びの開発と実践」(https://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/KK/0016/KK00160L047.pdf,2022年11月4日最終閲覧)
魔の2歳児?ママパパの休息も大切に
1歳から2歳の赤ちゃんは行動力も旺盛になり、さらに手がかかるようになったと感じることもあるのではないでしょうか?第一次反抗期が訪れることもあるので、ママパパが上手に息抜きをすることも大切な育児のポイントです。









