短時間であれば、テレビに頼るのも問題ないのではないでしょうか。その代わり、テレビの時間が終わったらママと触れ合う遊びをして、たくさん声かけをしてあげるとよさそうです。
筆者の娘は、11ヶ月頃から教育テレビを集中して見るようになりました。音楽に合わせておしりを振ったり、手を振ってみたりと、テレビから受ける刺激もあると思います。子供好みの音楽や番組を見つけ、うまく取り入れてみましょう。
4.心を鬼にして離れる!
(中略)
離れる時は今から〇〇してくるね〜、用事やってる間は今行くからね〜、戻る時ははい戻ってきたよただいま〜て声かけしてます。
後追いに全て付き合っていたら、ママも疲れてしまいます。声かけをしっかりして、子供の周りに危険なものがないか確認しつつちょっとだけ離れる、という意見です。
子供なりに不安だったり、ママが恋しいからする後追い。声がけだけは忘れずにやってあげたいですね。
後追いが懐かしくなる日を楽しみに…
後追いは成長の証し。今は毎日の子育てや後追いに苦しんでいるけれど、いつか「こんな日があったね」と笑い話にできる日がくるはず…筆者はそう思っています。イライラしたり、泣きたくなることは日々たくさんあります。そんなときはパパや周りの人の助けを借りながら、向き合っていきましょう。
子供はこれからたくさんのものを見て、たくさんのと出会います。そのうち、ママが呼んでもこっちに来てきくれなくなるかもしれません。今は後追いで困っていても、いざそれがなくなると寂しく感じるのでしょうね。後追いを懐かしく感じる日まで、もう少しだけ無理のない範囲で頑張りましょう。










