赤ちゃんが好きなおせんべいやボーロなど、お菓子から手づかみを始めた!というママも多くいました。好きなものだと興味を持って、手づかみしてくれる可能性も高いですよね。ただ、中にはお菓子はするけどご飯はしない…と悩むママも。
お菓子を手づかみで食べるのであれば、手づかみの行為自体はできているということ。地道に続けてみるとよいかもしれませんね。
3.汚れることは気にしない!とにかくご飯を触らせよう
最初はぐちゃぐちゃして終わりとかもありましたが、だんだん食べるようになり、そこから自分で掴んで食べるようになりました。最初はこぼしまくりで補助しながらでしたが、あまりダメダメ言わず、こぼしても汚してもいいよーって感じでやらせていたら、今ではけっこう上手に自分でご飯全部食べています🤗
これ、ママは結構勇気が入りますよね。部屋をご飯で汚されたり、全身ご飯まみれになったりすると思うと、その後の掃除が思いやられます。
毎日は大変でも、時間があるときはこのくらい潔く練習してみるのはいかがでしょうか。手づかみの前に、まず触るということに興味を持ってくれるかもしれません。
4.保育園や実家など違う環境だと手づかみすることも?
家以外の異なる環境だと手づかみした、という声も多かったです。小さいながら周りの目を気にしているのかと思うとかわいいですね。まずはきっかけ作りに、家以外のところで始めてみたり、保育園の先生や家族に協力をあおいでみたりしてもよいかもしれません。
ここぞとばかりに褒めてあげたら、楽しくなるかもしれませんね。
5.手づかみしなくても問題ない?
手づかみをしないまま、スプーンやフォークが使えるようになる子もいるようです。このような意見を聞くと、少しホッとしますよね。
ママとしてはいつ手づかみしても良いように離乳食を準備しつつ、あまり気構える必要はないのかもしれません。










