煌音(れお)
煌音(れお)というこだわりがつまった名前もありました。「音」という漢字を使いたかったパパと「煌」という漢字を使いたかったママ。
それぞれの希望を合わせて「煌音」となったそうですが、読み方に悩みいろいろと探す中、お寺で教えていただいた「れお」という読み方に。漢字だけでなく、読み方もかっこいいですよね。毎年「音」という漢字を使った名前は人気で、性別問わず名前人気ランキングに入っています。
こだわりだけでなく、ママたちの愛溢れる名前です。
耀音(よう)
さきほど紹介したママの2人目のお子さんです。お兄ちゃんともに夏生まれで、「音」という漢字を共通に「耀音(よう)」と名付けられました。
「煌」という漢字と同じような意味がある漢字を探し、「燿」を用いたそうです。お兄ちゃんともにかっこいい名前だと思います。光り輝く未来を背に成長し、たくましく育ってほしいですね。
葵生(あおい)
「葵生(あおい)」
漢字一文字の名前にしたくて、葵が候補に。調べていくと、葵の季節は6月〜8月、6月末予定日だったので、ぴったりだし、私の好きな花の向日葵🌻にも使われる漢字😊
花言葉も大望や温和、優しさ、等いいものばかりでした!
男の子らしい名前にしたかった旦那からすると、ちょっとかわいすぎなとこらが気になったようですが、歴史好きな旦那に徳川家は葵の紋章だし!いい意味たくさんあるよ!とプレゼン😁
画数を調べたところ、葵、一文字だと少し良くなかったので、生も付けて字面を男の子らしくカッコよく画数も良く!ということになりました!
葵のように、太陽に向かってまっすぐと元気で周りを笑顔にできる強い男の子になって欲しいと名付けました🌻
ちなみに、ローマ字でもAOIと3文字なので、英語のブロックやイニシャルカード?も名前の分、並べて一緒に写真撮れたりします💕
最後は「葵生(あおい)」という名前です。漢字一文字の名前にしたかったママは、「葵」という漢字が候補に挙がったそうです。夏の花、ヒマワリにも葵という漢字は使われていますよね。「葵」という漢字一文字では女の子のよう…というパパの意見もあり、「葵生」になったそうです。
太陽に向かって、まっすぐ元気で周りを笑顔にできる強い男の子になってほしいという願いを込めて名付けられました。夏らしさもある強い名前ですね。
夏生まれの名づけ:女の子編
次は女の子編です。夏らしい晴れ晴れとした名前や、お告げのような素敵なエピソードから名づけをしたお話もありました。
どのような名前エピソードがあるのか見ていきましょう。
心晴(こはる)










