料理の時短のコツ、知りたくないですか?
日々、家族のために食事を作るのは大変ですよね。自分1人なら簡単に済ませられるけれど、家族がいるとなるとそうはいきません。
特に料理が苦手なママにとっては段取りがうまくいかず、時間ばかりかかってしまうと悩むこともあると思います。時短料理のコツがあれば、知りたいママもいるのではないでしょうか。
ママリでこのような投稿がありました。
夜ご飯は悩みの種ですよね。筆者もズボラな性格なので気持ちがよく分かります。自分が食べるだけなら簡単に済ませられるけれど、パパや子供の分もとなると途端に気が重くなることもあると思います。
どんなに料理が苦手なママでも作る時間をしっかり取れればまだよいのですが、子供がいるとそうはいきませんよね。
今夜の献立に悩んだら、おすすめメニュー4選
先輩ママたちが日々実践している、料理の時短テクニックを集めてみました。
まねできそうなことは、どんどん取り入れてみてくださいね。ときには失敗してしまうこともあるかもしれませんが、回数を重ねていくうちに自分なりのやり方が見つかるはずですよ。
1.おしゃれなのに簡単、レンジでアヒージョ
電子レンジでアヒージョが作れることに驚きました。これなら材料を切って電子レンジで温めればOKなので、ガスコンロが汚れる心配もなくてよいですよね。エビやホタテなど、シーフードを入れても良さそうです。
アヒージョがあるだけで華やかさをプラスできそう。お誕生日や記念日など、特別な日のパーティメニューにもぴったりです。
2.困ったときはボリュームたっぷりの丼もの
筆者もこれはよくやってます。丼ものがあれば、それだけでメインになるのでとても便利ですよね。筆者は少し多めに具材を作り、翌日のお弁当によく入れてます。
丼ものだけだと野菜が足りない場合は、サラダや副菜、汁物などでバランスを取れば完璧です。ボリューム重視のパパも納得してくれるはずですよ。
3.ボリュームたっぷりの副菜ならこれ!
もやしと豚肉で簡単にできるお手軽メニュー。仕上げに万能ねぎを乗せると彩りがよくなり、アクセントにもなっておすすめです。
炒め物だとフライパンや木べらも必要ですが、電子レンジなら耐熱のお皿さえあれば大丈夫なので楽ちん。すぐに完成するうえ、ボリュームもあるのであと一品欲しいというときにぴったりですよ。
4.大皿から取り分ける大きなつくねハンバーグ
こちらも、万能野菜のもやしを使ったメニューです。火を通したタマネギやニンジンを入れても良さそうですよね。野菜をたっぷり入れればおなかが膨れそうですし、野菜嫌いの子供にも喜んでもらえそうなメニューです。
味付けをしっかりすればソースは不要。あえて塩こしょうだけで味付けをして最後に大葉や大根おろし、ポン酢をかけて食べても良さそうです。これはぜひまねしてみたいなと思いました。
無理せずズボラテクを駆使してみよう
料理は難しい、面倒と思っているママにこそ作って欲しいメニューを紹介しました。毎日の料理が少しでも楽においしく、そして食事の時間が楽しくなればいいなと思っています。
疲れたときは無理に料理をしなくても大丈夫。お総菜を買ってもいいし、冷凍食品に頼る日があってもいいと思います。今日は料理をしてみようかなと思ったときには、ぜひ紹介したメニューを思い出して作ってみてくださいね。
食卓を笑顔で囲めることが一番。無理せずにズボラでいきましょう。