実母や義母に、自身やパパの幼い頃はどうだったのか聞いてみるのもよいかもしれません。自分たちが赤ちゃんだったときも同様だったと分かれば、なんとなく安心できるかもしれませんよ。
頭の後ろは擦れて薄くなってしまうことも。筆者の娘も新生児の頃からとにかく動く子だったので、寝返りを始めた5ヶ月頃までは薄くなる一方でした。気になることもあると思いますが、長い目で見ていきましょう。
湯上がりはタオルでサッとすればOK
薄毛の子を持つママは共感できるかもしれないエピソードです。わざわざしっかり拭いたり乾かしたりしなくとも、すぐに乾くのでそういった面では楽ですね。
まつ毛と眉毛に栄養がいっているのでは…と心配になるぐらい、筆者の娘もまつ毛と眉毛はフサフサでした。毛の生えるメカニズムは不思議がいっぱいです。
写真を見返して伸びているかチェック
女の子なので凄く心配ですよね(笑)
うなじは5センチもないくらいしか伸びてませんが、写真を見返すと地味に伸びてるのが分かるので気にしないで過ごしてます(笑)
薄毛の女の子を持つママにとって、肩にかかる髪は憧れではないでしょうか。髪を結ったりピンで留めたり、アレンジができる長さになるまでじっと待つ必要があります。
心配になったら、生まれたときからの写真を見返すというのはすごくよいと思いました。正面からの写真が多いと思うので、あえて後ろからやサイドから撮っておくと髪の毛が生えていく過程が見れて、より成長を感じられそうですよね。
七五三は必殺つけ毛!
七五三と言えば、着物に髪のセットは欠かせません。しかし、薄毛の子だとセットするほどの髪が…という場合もあるようです。でも大丈夫!つけ毛をつければかわいく変身できますよ。
大人でもヘアセットのときにつけ毛を足すことがあります。日常生活ではなかなか付ける機会がありませんが、おめかしする場面ではどんどん活用したいですよね。
少しずつ生え、気づけば剛毛に
こちらの投稿者のお子さんは、1歳を過ぎたころから少しずつ増えてきて、今では剛毛になったのだとか。とても心配していたけれど、結果しっかりとした毛が生えてくれたらひと安心ですね。それにしても、赤ちゃん特有のふわふわした柔らかい髪の毛が剛毛になったら驚きますよね。
お地蔵さんみたいな赤ちゃんを想像したら思わず笑ってしまいました。










