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育児・仕事・家事・一人の時間すべてをやりくり!働くママの「育児事情&1日スケジュール」

女性にとって、妊娠・出産・子育ては人生に大きな影響を与えます。妊娠前にできていたことが産後できないと思うことも。一つうまくいかなくなると、すべてが嫌になってしまうことも。他のママはどのように気持ちや時間に折り合いをつけているのか気になりますよね。子育てや仕事、家事に励むママの声を集めているハハプロジェクトより、フリーランス編集ライターとして働きつつ子育てへ励む理永さんに、お聞きしました。

PIXTA

ハハプロジェクトとは?

「子育て世代の新しい環境づくり」を目指しているハハプロジェクト。みんなの子供を、みんなで育てる共同保育・共同教育を軸としており、子育てにおける第三の選択肢を提示しています。

子育て中のママたちが同じ場所へ集まって、、「子供たちと一緒に遊ぶ」と「仕事」を交代で担当。現在、都内オフィスで実験が開始されています。

ママになっても仕事や好きなことを諦めたくない、といっても子供を預かってもらえる場所には限りがあるのが現実。そんな社会問題を解決する新たなアイデアの一つになりそうですね。

出典元:

理永さん流の子育てを紹介

©ハハプロジェクト

このプロジェクトの代表である林理永さんは、ファッションや⾷、ライフスタイルを中⼼に、誌面やWEBなどさまざまな「編集」に携わってきたフリーランス編集ライター。

1歳半の一児の母でもある理永さん。出産後すぐに仕事復帰するつもりでいたのですが、思うように進まず挫折。そのときの経験を活かしてハハプロジェクトを立ち上げました。

そんな林理永さんの子育てについて紹介します。

平日1日のスケジュール

  • 06:00 起床、娘が起きる前に仕事(できたら)
  • 07:00 娘起床、娘の朝ごはん&夫のおにぎり作り(出来たら)
  • 07:30 夫を送り出し、娘の朝ごはんと着替えや準備、娘のお弁当準備(できたら)
  • 08:30 ⾃分の準備
  • 09:30 娘とともに家を出る
  • 10:30 仕事開始
  • 12:00 娘と⼀緒にお昼ご飯
  • 13:00 再び仕事
  • 18:00 帰宅
  • 18:30 夜ご飯の準備
  • 19:00 娘と⼀緒に夜ご飯
  • 19:40 お⾵呂
  • 21:00 娘就寝(だいたいはここで寝ない)
  • 22:00 夫帰宅、夜ご飯準備、夫婦2⼈で話す時間
  • 23:30 就寝

子供が起きる1時間前に起床してまずは仕事をする理永さん。朝の時間を有効活用していますね。

10時半からの仕事の時間はハハプロジェクトのみんなで⼦連れで活動したり、編集の打ち合わせに⼦連れで⾏ったり、家で原稿を書いたりなど、フリーランスとあっていろいろなパターンが。

お昼ご飯を子供と一緒に食べることができるというのは、このプロジェクトのメリットともいえるのではないでしょうか。

子供が起きてからの時間と、18時に帰宅してからは食事の支度や子供とお風呂など母の顔に。時間にしばられることなく、アバウトに家事をこなすのも家事と仕事を両立させるコツかもしれませんね。

夫との家事分担

キッチン PIXTA

料理やお⽫洗いなど、キッチン周りは理永さんの担当。掃除や洗濯は旦那さんの担当と、お互いの得意なもので分担しているそう。一見円満に分担しているようですが、ここに至るまで何度もけんかしたということです。めげずに何度も話し合って乗り越えていった結果ですね。

また、平日は理永さん、休日は半分以上旦那さんが育児を担当しています。保育園へ預けず仕事をしている理永さんにとって、仕事をしながら育児もできるこのプロジェクトのシステムは頼もしい存在となっているようです。

妊娠してから一番つらかった時期

母 つらい PIXTA

放任主義だった産院での入院中、母子同室で途方に暮れた時期と生後3ヶ月で里帰りから自宅に戻った後の1ヶ月、誰も頼れずに育児をしていた時期がつらかったという理永さん。

その時期頼りになった存在は旦那さん。家事育児を支えたのはもちろんのこと、休日には1人で出かける時間も作ってくれたそう。

慣れない育児でいっぱいいっぱいになる気持ちは痛いほどわかります。そんなときに1人になれる時間は気持ちをリセットする意味でも貴重です。温かくその時間を送り出してくれると心がホッとしますよね。

母としてがんばっていること

会話 PIXTA

母としてあまり頑張れていないかも...と落ち込むこともあるということですが、完璧ではないと実感しているからこそなるべく子供の⽬を⾒て過ごすことにしているそう。これはとても大切なことですね。

理永さんが手がけているハハプロジェクトの活動は、仕事をしながら育児もしたいという気持ちからたち上げたものでもあります。このプロジェクトに取り組んでいる理永さんは、母としても頑張っているといえるのではないでしょうか。

ラクしている部分はここ

家事 amana images

家事は旦那さんとの分担で楽しています。自身の担当であるキッチン周りは、お皿がたまっても気にしないようにしながら、定期宅配と時短料理キットをうまく利用しているそう。

浮いた時間を子供との時間にあてている理永さん。子供との時間はなんとか作りたいもの。といっても一日の時間は限られているので、時短できるものはうまく使うべきですね。

子育てに対する自分なりの決めごと

お絵かき amana images

子供のやりたいことや興味のあることを⽌めないこと、冒険させること、なんでもすぐに⼿伝わないことを心がけているそうです。

そうはいっても、まだ1歳の子供を前にするとついつい手を出してしまいたくなりますよね。しかし、最初だけ見本を見せてあげるとあとは自分なりに考え、独自のものができることもあるそうです。それを楽しみに手を出したくなるのをぐっとこらえるのでしょう。

正しく完成させるというのも大切かもしれませんが、子供が自ら考えることで創造力を育むのにもよさそうです。

1人の女性に戻れる瞬間

メイク PIXTA

母として、仕事人としての時間も大切ですが、やはり女性としての時間も大切にしたいもの。理永さんは子供の昼寝中にする読書タイムと、子供を旦那さんに任せて夜に外出する時間が女性に戻れる時間なのだとか。

育児や家事に追われるとついつい自分のことがおざなりになってしまって、化粧をはじめとした身だしなみを整えることから遠ざかってしまうことも。たまにはおしゃれをして外出するだけで、かなりの気分転換になりますね。

これからやりたいこと

未来 PIXTA

未来をつくる仕事をしたいという理永さん。すでにそれはスタートしていて、毎日ワクワクした日々を送っているそうです。子供の成長を見守りつつ、本当に価値のあるものを母の視点から探り出していくのでしょう。

新しいものを生み出す独創力と実現する行動力が備わっている理永さんが、どんな未来を作り出してくれるのか楽しみですね。

すべてのママが輝けますように

働く PIXTA

「家庭も仕事も手放したくない」、そう考えるママはいても実際両立するのは大きな課題。「両方手に入れるなんてぜいたくなこと」と、どこかで妥協や諦めてしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし理永さんは、両立できないのなら両立できるシステムを自分で作ってしまおうという行動力はすばらしいですね。とはいっても、自分で作り出すことはかなりハードルが高いもの。自分のライフスタイルにあった施設やシステムを活用できるとよいですね。

まだ始動したばかりの、ハハプロジェクト。今後の発展を期待しましょう。皆さんの地域にも進出してくる日がくるかもしれません。

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