秋が旬のサツマイモ、収穫後の注意点や購入時の選び方・保存方法を紹介

秋が旬の「サツマイモ」。やさしい甘さにホクホクとした食感は、みんなに愛される秋の味覚の一つ。これからの時期、お子さんが幼稚園や保育園、小学校などの行事で収穫してくることもありますよね。サツマイモは収穫後すぐに食べるより、数日置いておいたほうがいいのはご存じですか?そういった情報を知っているのといないのでは、おいしさに大きな差が出てくることも。今回は、サツマイモ入手時のポイントや保存方法などについて紹介します。

サツマイモは掘り出して4~5日後がおいしい

サツマイモをよりおいしく楽しむためには、選定方法から知っておきましょう。

まずは傷のないものを選別します。傷のあるサツマイモはその分痛むのが早いため、なるべく早く使い切るように心がけましょう。

傷のないものは洗わずに泥つきのまま、日陰で3~5日乾燥させます。その後、乾いた泥を軽く落としてから、もみ殻があればもみ殻と一緒に、なければサツマイモを一つずつ新聞紙で包みます。そして段ボールや発泡スチロールなどに入れ、ふたをします。箱には通気穴を開けて、風通しを良くしておきましょう。

サツマイモを入れた箱は冷蔵庫での保存を避け、室内の温度変化が少ない場所で保存しておきます。この適切な貯蔵がサツマイモをおいしくする1番のポイント。子供がサツマイモを収穫して持って帰ってきても、すぐに食べたいという気持ちをぐっと抑え、その日に食べず4~5日あけるようにしましょう。

サツマイモは2~3週間保存可能

サツマイモ PIXTA

子供たちが一生懸命頑張って掘ってきたサツマイモ。せっかくの努力を無駄にしないよう、腐らせてしまう前に消費したいですよね。だからと言って、一気に食べたら飽きてしまうことも。

実は、保存方法をしっかり守ればサツマイモは2~3週間の保存が可能とされています。ご存じでしたか?そのため、焦って食べる必要はありません。条件としては、サツマイモが好む温度の13~15℃や、湿度80%以上の環境を保つこと。

先程記載したように、新聞紙でサツマイモを包み段ボールなどで保存しましょう。冷蔵庫やビニール袋で保存すると、サツマイモにとっては苦手な寒い場所・密閉した環境となるため、すぐに傷んでしまいます。要注意ですよ。

おいしいサツマイモの見分け方

段ボール PIXTA

続いて、おいしいサツマイモの見分け方を紹介します。

まず最初に見るのは皮の色。皮の色が濃く、艶があるものがおいしいサツマイモの証拠です。そして、紡錘(ぼうすい)形で重量感のあるもの、さらに毛穴の浅いもの、最後に切り口からヤラピンと呼ばれる白い液体のようなものが出ているものがおいしいとされています。

選ぶ際はぜひチェックしましょう。

もっとおいしく!適切な保存法で秋の味覚、サツマイモを味わおう

さつまいも PIXTA

「食欲の秋」というだけあり、秋はおいしいものがたくさん。サツマイモは焼き芋や天ぷら、スイートポテトなど、さまざまな調理法でおいしく食べることができます。

甘くておいしいサツマイモは、保存方法によって大きな差が出てきます。本当のおいしさを知るには、適切な方法で保存し、保存期間を守ることが大切。今回紹介した方法で、ひと味もふた味も違うおいしさを味わってみてください。

お子さんがサツマイモを収穫してくるのが、待ち遠しくなってしまいますね。

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