女の子の名前は響きがやわらかく、そのままひらがなの名前でも違和感がなさそうな名前が多くなっています。
「めい」「えま」のような、海外の方にも響きが通じやすそうな名前も上位にランクイン。また、2文字の名前もベスト10中6個と過半数を占めています。
まず意識するのは「響き」
「名付けでまず意識したポイントは?」という質問では、画数よりも音や響きでつけたという意見が多くなりました。2010年に調査したときの1位は「画数」で、当時とは大きく異なる結果に。あまり画数にこだわらず、漢字の意味より先に音で選ぶ傾向にあるようです。
名前はずっと使用していくもの、じっくり考えてあげましょう
名前は生まれてからママやパパ、周りのみんなにずっと呼ばれていくもの。子供自身が常に耳にするものなので、響きや音が気に入っているものでつけるというのもよいのかもしれませんね。これから名前を考える方は、この漢字や読みのランキングもどうぞ参考にしてみてください。
同じ名前でも、漢字が違えばまたイメージも変わってきます。納得のいく素敵な名前をプレゼントしてあげてくださいね。










