子どもが自然と眠りにつく習慣づけができる絵本
子どもの寝かしつけは、子育てをするうえで悩む問題のひとつ。なかなか子どもが寝てくれず、つい叱る、イライラするという経験を持つママもいると思います。寝る前に絵本を読んであげただけで、子どもが自然と眠りについてくれたらママも助かるのではないでしょうか。
今回紹介する『ねむねむさんがやってくる』は2019年に韓国で発売。発売直後から「叱らなくても子どもたちが自然と眠りにつくようになった」など、絶賛の声が相次ぎ、発売1か月で2万部の発行部数を突破。韓国中のママ、パパたちの間で話題となった絵本です。
いったいどのような絵本なのでしょうか、内容を紹介します。
『ねむねむさんがやってくる 眠りが訪れる話』
株式会社世界⽂化社
株式会社世界⽂化社
『ねむねむさんがやってくる 眠りが訪れる話』のあらすじは、いつもの夜、眠れなくてまだまだ遊びたい気持ちでいっぱいのわが子に、お母さんがやさしく、「ねむねむさん(睡眠というお友達)に来てもらおうね」と呼びかけるもの。とってもキュートな「ねむねむさん」は果たしておうちに来てくれるのでしょうか、という内容に。
布団に入っても落ち着きがなく、遊びたそうにしている子どもに困った経験を持つママもいると思います。睡眠を「ねむねむさん」と呼ぶことで、眠りがとっても身近に感じられそう。真っ白でかわいらしいねむねむさんを子どももきっと大好きになるはず。
絵本を読み終わったあとは「○○ちゃんのところにも、ねむねむさんに来てもらおうね」といったやり取りを楽しめそうです。
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寝かしつけ用の絵本に迷ったら
まだまだ遊び足りない子どもに寝てもらうのはとても大変なこと。子どもにとって、少しでも寝ることが楽しいものになってくれたらうれしいのではないでしょうか。
ママも子どもも楽しい気持ちで眠りにつける、そんな絵本が『ねむねむさんがやってくる』なのです。子どもの寝かしつけに悩んでいる、絵本を探しているというママはぜひ『ねむねむさんがやってくる』を読んでみてくださいね。