4.それいけ!アンパンマン おしゃべりウォーカー
こちらは、アンパンマンデザインの歩行器。高さが4段階で調節可能なので、成長に合わせて変えることができます。折り畳みがワンタッチでできるので、収納もラクラク。
ストッパーが付いているので、万が一を考え安全に停止できて便利。アンパンマンたちのおしゃべりする声も楽しめるので、赤ちゃんも喜んで使ってくれそうですね。おもちゃ部分は取り外し可能で、食事用のテーブルへ変更することもできます。
5.西松屋 スマートエンジェル Gウォーカー
西松屋のスマートエンジェルから販売されている「Gウォーカー」は、メロディを鳴らしながらライトが光るおもちゃボードがついていて、赤ちゃんが楽しく歩行器で歩く練習ができると人気の製品です。
また床に固定できるストッパーがついているので、ふいに動いてしまうこともなく安全性が高いのも魅力の一つ。フローリングでも静かに歩く練習ができる、静音キャスターを搭載しており、集合住宅でも周りを気にすることなく練習できますね。
6.西松屋 エンジョイウォーカー ステップ2
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赤ちゃん用のXフレーム型歩行器で、7か月から15か月まで使えます。赤ちゃんが歩行器を使っているときの安全性を高めるために安全ベルトを搭載していて、身体の成長にあわせられるように5段階の調節も可能。
ボタンを押したりハンドルを回したりすると音が出る、赤ちゃんが遊べるおもちゃボードがついていますが、取り外せばテーブルとしても利用できて汎用性が高い人気の歩行器です。カラフルでポップなデザインもかわいいですね。
7.JTC ベビーウォーカー ZOO
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動物園をイメージしたメロディボードがついているのが特徴の赤ちゃん用歩行器です。ハンドル部分にはヤシの木モチーフのデザインが施されていて、音が鳴ったり光ったりと赤ちゃんが楽しく歩行の練習ができる工夫が施されています。
ロッキングチェアにもできるので、歩行器として使わないときも活用できるのが魅力ですね。身長にあわせて高さが3段階に調節できるので、月齢ごとの身長よりも高い・低い赤ちゃんにも適応する歩行器です。
買わずにレンタルという選択肢も!
子どものために歩行器を使ってみたいと思っても、いざ買うとなると「子どもが嫌がったり興味を示さなかったりしたら、どうしよう。」と考えてしまったり、金銭面が気になったりと、ためらってしまう部分もありますよね。また、せっかく買っても子どもが成長をしていくにつれていつかは使わなくなってしまうため、購入するのはもったいない気持ちも出てくるものです。
そんなときは、購入ではなくレンタルをしてみてはいかがでしょうか。レンタルならば、子どもに歩行器が合わなかった場合でも気にする心配がありませんし、レンタルで様子を見つつお気に入りをみつけてあとから購入をするという方法もあります。
インターネットで検索をすると、歩行器などを取り扱っている「ベビーグッズのレンタルショップ」が出てきます。歩行器をレンタルすると聞くと、取り扱っている種類があまりないように感じますが、お店によって、シンプルなデザインのものからキャラクターのものまで数多くの種類を扱っているところが多く、きっと子どものお気に入りが見つかります。
レンタル期間は、お店によっては最短で1週間から受け付けているところもあるため、「まずは、お試し間隔で借りてみたい!」という場合に最適です。また、最長で6か月と長い期間借りられるお店もあるので、とても便利です。
- スーパーレンタルショップ ダーリング「赤ちゃん用歩行器 レンタル」(https://www.darling.co.jp/item-category/baby-walker,2020年10月23日最終閲覧)
- ナイスベビー「歩行器」(https://www.nicebaby.co.jp/products/list/351.html,2020年10月23日最終閲覧)
- ダスキン「ベビー用品」(https://www.kasite.net/baby/,2020年10月23日最終閲覧)
- ベビレンタ「【レンタル】おもちゃ・ベビートイ の商品一覧」(https://babyrenta.com/?mode=cate&cbid=1463610&csid=6,2020年10月23日最終閲覧)
子どもの成長に合わせて歩行器を検討してみましょう
「赤ちゃん用の歩行器はいつから使えばよいの?」と悩んでいる方も多いようですが、多くの歩行器は生後7か月から15か月の赤ちゃんを対象としています。そのためその対象年齢内の赤ちゃんであれば、いつからでも歩行器を使い始められますよ。
ただ歩行器にはさまざまな種類があります。今回の記事で紹介した人気の赤ちゃん用歩行器7選を参考にしながら、便利に使えそうなものを選んでくださいね。
赤ちゃんが歩行器を使う場合は、いつからであっても注意点を守って使用することが大切。記事中で紹介した注意点をよく把握してから、子どもの成長にあわせて安全に歩行器を使わせてあげましょう。










