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5歳の子どもにおすすめの絵本は?選び方とおすすめ絵本18選を紹介

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きょうの おやつは かがみのえほん/渡邉千夏

『きょうのおやつは』は、しかけ絵本ならではの魅力が詰まった作品です。タイトルにもある通り、おやつ作りをするストーリーとなっており、ページを開くたびに卵を割ったり、小麦粉を入れたり…お菓子作りの過程が楽しめます。

なんといっても注目したいのは、反射する鏡のような紙で作られていること。角度によっては手前のページが反対側のページに映り込んで、驚くほど立体的に見えます。さまざまな工夫がされたおすすめのしかけ絵本です。

【知育に役立つ絵本】さけの かけごえ どんどこせ

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さけのかけごえどんどこせ/菅原たくや

『さけの かけごえ どんどこせ』は、サケの一生を描いた絵本です。川で生まれて海に行き、海で成長してまた川に帰ってきますが、中には人間に捕まえられて食べられてしまうサケも…。

ただし、命あるサケを捕まえて食べている人間も、いつかはその生命を終える運命。

人間はいろんなものの命をいただいて生きていることや、命の尊さを子どもに教えてあげられる知育に役立つ絵本です。

【知育に役立つ絵本】A・B・Cのえほん

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A・B・Cのえほん/風讃社 編

5歳から楽しく英語を学ばせたいなら、身近なものの英単語が覚えられる『A・B・Cのえほん』がおすすめです。シンプルでカラフルなかわいいイラストと一緒に、英単語と英語での読み方が書かれています。

絵本としてのストーリーはありませんが、5歳の子どもが英語に親しむためには最適。小学校の入学準備も兼ねて、『A・B・Cの絵本』で英語に親しんでいきましょう!

【知育に役立つ絵本】十二支のはじまり

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十二支のはじまり/ 岩崎京子、二俣英五郎

日本の民話に触れてほしいパパママに、ぜひチェックして欲しいのが『十二支のはじまり』です。

干支といえば、子丑寅卯…と続きますが、なぜこの順番になったのか描かれています。小さな子どもだと少し難しく感じてしまうところもありそうですが、5歳くらいになったら挑戦してみてはいかがでしょうか。

繰り返し読んでいたところ、十二支の順番を覚えた子どももいるようです。日本の民話に触れながら、楽しく十二支を学んでほしい方におすすめの絵本です。

【みんなが知っている名作絵本】スイミー

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スイミー/レオ・レオニ、 谷川 俊太郎

小学校の国語の教科書に掲載されている『スイミー』は、絵本でも人気です。自分だけ真っ黒な色のスイミー。マグロに襲われる中、自分だけ生き残ったスイミーは、広い海の中を泳ぎながらたくさんの出会いを果たして成長していきます。

スイミーが大きく成長し、仲間たちと巨大な魚に立ち向かう姿に感動できる作品です。絵本の中では海の中の世界がとても独創的に描かれていて、想像力やワクワクが広がります。

【みんなが知っている名作絵本】モチモチの木

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モチモチの木/斎藤隆介、滝平二郎

小学生の教科書にも掲載されている『モチモチの木』は、1971年に発行されてこれまで長く愛されてきたお話です。主人公の豆太はとても臆病で、トイレにも1人では行けません。そんな豆太は祖父が腹痛で苦しんでいるのをきっかけに勇気を振り絞り、医師を呼びに行きます。

切り絵のイラストで構成されている作品なので、普段とは少し違ったテイストの絵本に触れたいと感じている方におすすめ。豆太と同じく、夜に1人でトイレに行けない子どもにも読んであげたいですね。

【みんなが知っている名作絵本】じごくのそうべえ

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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