トントンで寝られるように練習する
ママのおなかから外の世界に出た赤ちゃんは、なにもかもが初体験。ベッドやお布団で「体を伸ばして寝る」ことも実は赤ちゃんにとってはなじみがない体勢なのかもしれませんね。
ですから「トントンすれば寝るはず」というのも、実際には練習が必要なことなのかも。ママリの先輩ママのコメントにも「トントンを続けていたら…」というコメントはいくつも見られました。
少しぐずぐずしても夜だったら横向けにさせてトントンで寝てくれるようになりましたよ(((o( ˆoˆ )o)))
ちなみに我が子は未だに昼間は抱っこじゃないと寝ないのですが、1ヶ月過ぎてから夜だけは添い寝して絵本読んだりトントンで寝かせる練習をしたら抱っこじゃなくても寝るようになりましたので夜だけでも抱っこじゃない寝かしつけが出来るようになると体がだいぶ楽になりますよ😊✨
一定のリズムでトントンしてあげると、赤ちゃんもママやパパがそばにいる安心感や心地良さで眠ってくれるようです。そしてトントンで寝かしつけすることが習慣になると、抱っこをしなくてもトントンすれば自分で寝てくれるようになり、ママもパパも楽になりますね。
背中ではなく、お尻に気を付けて寝かせる
世間では眠りについた赤ちゃんをお布団やベッドに置くと泣くことを「背中スイッチ」と言っていますが、実は「お尻」にポイントがありそう、という意見もありました。
仰向けではなく横向きに寝かせ、お尻に毛布を丸めて当てておくと手を離しても触られてる感覚と勘違いしてそのまま寝てくれます!
ここでご紹介したように、背中スイッチ=背中に注目しがちですが、背中スイッチ、実はお尻がキーポイントとなっているようです。赤ちゃんが寝たらお尻から下ろしがちですが、そこを頭から下ろして最後にお尻からママパパの手を抜くとうまくいくようです。
しばらくお尻の下にママパパの手を置いたまま様子を見て、確実にぐっすり寝てから手を抜くと赤ちゃんも安心して寝られそうですね。
授乳クッションにそっと置いて寝かせる
ママのおなかにいた赤ちゃんはある程度、体を丸めた状態でいたはずです。このためまっすぐ体を伸ばした状態にするより、少し丸まった姿勢の方が安心しやすい…というコメントもありました。
赤ちゃんの体を程よく丸めるために「授乳クッション」が役立つという意見もいくつかありましたよ。










