子ども用のいすはどんなタイプが良いのでしょうか。いすは安い買い物ではないので、離乳食期だけでなく長く使えるものを選びたいですね。
うちは男の子なのでイスの上でバタバタするのですがチョットしなるくらいで安定しています。ベビーガード&クッションは別売りでしたがベビーガードは二段階に調節出きるので腰が斜めになることもなく安定して座ってくれてます(クッションないと隙間が空くから体が斜めになります)
シルエット的にはトリップトラップと比べ曲線的な感じです。
テーブルに差し込むタイプは持ち運びもでき便利ですが足が着かないのがデメリットです。ハイチェアであれば、成長に合わせて長く使うことができるのでおすすめです。
月齢が低いうちはベビーガードを使って赤ちゃんが落ちないように気を付けましょう。
曲線が美しくインテリアにもなじみやすいハイチェアです。カラーは選べる6色。テーブルの色や好みに合わせて選べるのがうれしいですね。
座面と足置きは細かに調節ができ、生後6か月から大人まで使えます。成長に合わせて買い替えなくて良いのがポイントです。
離乳食グッズを選ぶ時のポイント
最近ではネット上でも店頭でも便利な離乳食グッズがたくさん並んでいます。離乳食グッズを選ぶ時のポイントをご紹介します。
調理器具は価格と利用期間を考えて
離乳食は生後5~6か月ごろに始まり、進み具合によって徐々に幼児食へと移行します。よって離乳食の期間は限られています。離乳食用にと高価な調理器具を購入しても、後々使うことができないともったいないですよね。
ブレンダ―やシリコンスチーマーは離乳食が終わってもスープやジュース、蒸し野菜を作ることができるアイテムです。長く使うことができるので持っていても損はありません。
小分け用のトレーは大き目のものであればお弁当用におかずを冷凍とアレンジができますが、離乳食初期に使うような小さいサイズは、離乳食が終わるとなかなか使うことができないかもしれません。
利用期間や頻度を考えて購入するようにしましょう。
食器は食べさせやすさと清潔にしやすさを考えて
食器を選ぶときは、赤ちゃんに食べさせやすい形状なのかどうかと、清潔に保てるかどうかを考えて購入しましょう。
離乳食初期は柔らかいペースト状なので、器はすくいやすい設計になっているか。スプーンは赤ちゃんの口当たりが良く安全な形になっているのかをチェックしましょう。
また、食器や調理器具を清潔にしておくため、洗いにくい形状のものは避けると良いでしょう。
便利グッズで離乳食作りを楽チンに楽しくしよう
便利な離乳食グッズがあると、離乳食作りが楽になったり、食事の時間が楽しくなったり、食事のお世話をするママパパにとってはうれしいですよね。
筆者は上の子の離乳食が始まると、おかゆや野菜を夜な夜なすり鉢でつぶしていました。やったことがあるママやパパはわかると思いますが、最初は量も少なく楽しくできるのですが、食べる量が増えると大変な作業です。そこでブレンダ―を購入。
最初に使用した時の衝撃は今でも覚えています。一瞬でペーストが完成するのです。これからは便利グッズはどんどん使っていこうと心に決めた瞬間でした。下の子の時には最初からブレンダ―をフル稼働。離乳食が終わった今ではスープやスムージーを作るのに大活躍です。
ただでさえ0歳~1歳の赤ちゃんを育てるのは大変なことです。離乳食に関して言えば、作るだけでも大変、食べさせるのも苦労したり、食べない時に不安になったりと悩みは尽きません。
だからこそ離乳食に関しては便利グッズをどんどん使ってほしいと思います。離乳食の時間は赤ちゃんにとっては母乳やミルク以外のものを口に入れる大切な時間。そんな時間をママパパは穏やかな心で見守ってあげましょう。










