ニトリのブレンダーではジャガイモやサツマイモがうまくできない、という感想もあるようですが、メーカーによって仕様が異なるため、使う具材などによっては使いにくく感じることもあるのかもしれません。
ある程度まとまった量を混ぜたりつぶしたりするには向いているものの、少量をマッシュしようとするとうまくできないこともあります。
使ってから購入できるものではないため、実際に使っている人のレビューや友人たちの声も参考に選んでみるのも良いかもしれませんね。
離乳食でブレンダーを上手に使うコツ、先輩ママが伝授します!
離乳食作りを便利にしたくて購入したはずが、使い方を間違えてしまってはもったいないですよね。
ママリに寄せられた、ブレンダーの使い方に関する悩みに、先輩ママたちが教えてくれた使い方のコツを紹介します。
ブレンダーのお悩み①食材を上手につぶせない!
一つ目は、「少し量をつぶそうとするとうまくできない」「ムラができてしまう」という悩み。
離乳食作りをしていると、この「つぶす」という作業がとても多いことに気づきます。進み具合によって、つぶした後さらに裏ごししたり、粒感を残したり、と潰し方もさまざま。
ブレンダーの種類によって、なめらかにしたり粗目に刻んだりと向き不向きがあるので、上手に使い分けることも必要かもしれません。
うちは野菜スティック見たいにして、軽く茹でて冷凍したものを7ヶ月の手づかみ食べであげてましたが、凄く柔らかかったですよ!

ある程度の量をまとめてつぶすようにすると、スムーズにできるようです。
離乳食作りのときはスティックタイプのブレンダーをよく使うという方もいるかと思います。スティックタイプのブレンダーはつぶす場所をピンポイントで狙うことができるので、ムラが出ないようにマッシュしやすいかもしれません。
また、ミキサータイプのものも、つぶす前に野菜をやわらかく下茹でしておくと、作業しやすくなりますよ。
ブレンダーのお悩み②ボウルなど容器が傷つく!
二つ目の悩みは、「ブレンダーを使うと傷だらけになってしまう…」というもの。
スティックタイプのブレンダーは先についた歯が回転することでかき混ぜたり刻んだりすることができます。そのため、使用するボウルやカップに歯が当たって傷がついてしまうことが。
先輩ママたちはどのようにして使っているのでしょうか。
セットになっている専用カップなら、傷がついても気にせず使うことができます。専用のものがセットになっていなくても、離乳食用に使うものを決めておけば、傷を気にすることなく作れます。
容器に傷がつくものは、場合によってはブレンダーの初期不良の可能性もあるので、心配なときはメーカーに問い合わせすることも検討しましょう。
ブレンダーのお悩み③離乳食初期しか使わなかった!
離乳食作りはとても大変ですが、あくまでも一時的。離乳食作りにしか使わないものを購入するのはもったいない気がしますよね。
ママリにも、「ちょっとの間しか使わないから買うのを悩んでいる」という声がありますが、先輩ママたちは離乳食後も使い続けている方がいるようです。