離乳食の食器はこれがおすすめ！人気の木製・日本製の商品も紹介

離乳食の食器の選び方

離乳食が始まる前に揃えたい食器。でもどんなものがあって、何を選んだらいいのかの基準もわからない。そんな方のために離乳食の食器についてご紹介します。

スプーンは赤ちゃんの口の大きさに合わせて選んであげてください。自分で食べるのではなくママが一口ずつあげる時期は、持ち手の長いスプーンが食べさせやすいでしょう。

手づかみ食べなどが始まる時期には、持ちての短いスプーンの方が扱いやすそうでした。ただし、お子さんによって好みがあると思いますので、様子を見ながら選ぶようにしましょう。

先輩ママは離乳食でどんな食器を使ってる？

食器はたくさん種類があって、どんなのが使いやすいのかわからないもの。ママリにもこんな投稿がありました。

小さいと長く使えないので注意

100均の食器が手軽

レンジと食洗機対応がうれしい

離乳食におすすめ！おしゃれな食器

ベビー用品売り場にも、雑貨屋さんにも素敵な食器はたくさんあります。たくさんある食器の中から、離乳食から幼児食、大人まで長く使える食器をご紹介します。

木製でかわいい：手のひら皿と食べさせスプーンのセット

小田原にある木工屋さん、有限会社クラフト木の実の「手のひら皿と食べさせスプーン」。

ころっとしたまるい形に、優しい木を感じるお皿とスプーンは、赤ちゃんの柔らかい口でも、あたりが柔らかで入荷待ちになるくらい人気です。

ちょうど、ママの手のひらにぴったりの大きさで重さもあるので安定感あります。堅い樫の木で作られているから、間違って落としても割れないので安心です。

赤ちゃんが大きくなった時、薬味入れや小物入れにして長く使える素敵なデザインです。

手間なく揃えられる：ベビーレーベル ステップアップ食器

離乳食が始まって子供が自分でご飯を食べられるようになるまでを成長と共に食器をチェンジ出来るセットです。子供の“自分で食べたい！”を一緒に育ててくれる食器です。

シンプルな陶器が魅力：はじめての食器セット

はじめての食事から本物の食器で」をコンセプトに、赤ちゃんのために作られた日本製陶器の食器セット。サイズも使い勝手も、ママと子どもの為に考え抜かれたデザインです。

そして使う際に気になる、安全・便利・清潔・安定感・日本製の5つの安全安心を兼ね備えた食器です。仕切りプレート、マグ、スプーンといった13点のセット。カラーは、ブルーとピンクの2種類で贈り物にも喜ばれています。

竹の木がシンプル：ベビーミールセット

「好き嫌いがあるものよりも、誰でも使ってもらえるものを」そんな沢山の声から作られたFUNFAMの竹の食器。

天然の竹を使用して、新しい命に、竹のようにまっすぐと丈夫にすくすくと育って欲しいと、職人が一つ一つ手作りで作っています。

スプーン、ボウル、プレートのセットは離乳食から大きくなるまで長く使えます。名前や誕生日を入れるサービスもあるので世界で一つのMy食器をオーダーすることもできるので人気です。

充実したセットがうれしい：tot スターターフィーディングセット

XOXのtotスターティングセットは、スナックカップ、仕切り付プレート、フォーク＆スプーンセット、ハンドル付ストローカップ、トレーニングカップ、ハンドル付きです。

赤ちゃんの成長に合わせ、初めてのご飯から1人で食べれるようになるまで、長く使える食器は持ち運びにも便利なので人気があります。

我が家も、娘が小さい頃使っていましたが、仕切りプレートはフチが丸く中に入れ込んでいるので、すくいごぼしが少なく子どもも扱いやすかったみたいです。

スナックカップは、大きくなってもおやつを入れて持ち運んだりとだ活躍です！

プティルパ　子供食器

studioMから子ども用食器、プティルパ。プティルパは「小さい食事」という意味です。

プレート、マグS、オーバルボール、ボワボワティースプーン、ボワボワヒメフォークのセットでお食い始めにもおすすめの食器セットです。

白色の陶器に水色の模様がとてもかわいいですね。素材にこだわった日本製なので安心して使用することができます。

竹製で機能的：Avanchy木製食器 セット

お皿の底に吸盤がついていて、テーブルにくっつけることができる機能的なお皿。赤ちゃんがお皿をひっくり返してしまう心配がありません。

スプーンも、口に入る部分がシリコン製になっていて赤ちゃんにやさしい設計になっています。

お気に入りの食器で食事を楽しく

赤ちゃんのときに使った食器は、大きくなって使わなくなっても、なかなか捨てることができません。一生ものと考えてもよいと思います。だからこそ、長く使える食器を選んであげましょう。

長く使うためには、割れないもの、丈夫なものを選ぶのも大切です。でも、大人用か子供用かにこだわらず、子供もママも気に入った食器を選ぶのが大切です。物を大切に扱うという心も一緒に育っていくはずですよ。