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小学校でママ友がいらないって変?ママ友事情とめんどくさいと思う理由

PIXTA

私学や支援学校など、さまざまな学区から通っているお子さんの場合は、保護者と会う機会も少ないかと思うので、ママ友をつくりたいと思ってもなかなか出会いがないですよね。

当たり前のことかもしれませんが、忘れ物がないように登校前にチェックすることを忘れないように心がけ、万が一必要な物がある場合は先生から連絡が入るかと思うので、そこまで気負いしなくても良さそうです。

私もママ友は、いません!!

子供たちは、1年と3年ですが
持ち物とか必要な物は
その都度、学校からプリントを配られたりするので大丈夫です👍
仮に忘れたとしても、学校側が何とかしてくれます!
後は、学校から連絡が来ます🙂
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ママ友から情報をもらわなくても、子どもに関わる内容、持ち物は事前にお知らせがあるかと思うので、期限を確認し、家のカレンダーに書いておいたり、気になることは先生に確認するように心がければ、不安な要素も少なくなりそうですね。

ママ友だって、お知らせに書いてある内容&自分の考えを相手に伝えることしかできないと思うので、分からないことがあれば情報を発信している、担任の先生に聞くことが一番正確かと思います。

学校への相談の仕方は?

小学校 先生 PIXTA

6年間もの子どもの成長が著しい学校生活。のびのびと我が子が楽しく学校へ通ってほしいとママパパ願いますよね。学校生活がスタートすると、気になることや悩みも少なからずあるのではないでしょうか。。

ちょっとした質問から、子どもに対する悩みまで学校側にどのように伝えれば良いのか紹介してきたいと思います。

持ち物の確認

資料を今一度確認し、指示されたものを持っていく日の前日までに連絡を取りましょう。先生が忙しそうな時間帯に連絡することは避け、生徒が下校した放課後に担任宛てに電話するとスムーズでしょう。

子ども同士のトラブル

よくある、子ども同士のけんかやトラブル。実際の様子を我が子からしか聞けないので、お子さんの気持ちもくみ取りつつも、両者から話も聞かないと分からない問題なので、とてもデリケートです。

解決しないまま日々が過ぎていくとなると、子どものメンタルも心配ですし、ママパパも気持ちが落ち着きませんよね。下記は一例ですが、状況を見てトラブルに対応していきましょう。

【アクション①】

我が子に、なぜトラブルになったのか聞ける範囲で確認し、その後、担任の先生へ連絡帳で伝えてみましょう。「~ということがあったらしいのだが、子どもの話だけではわかりにくいので、詳しく教えてもらえないか」など。

【アクション②】

担任に相談しても改善しなかった場合は、教育相談や学校のスクールカウンセラーとの相談に申し込むことも一つかと思います。

教師の指導方法など教師本人に対する相談

生徒への指導方法など担任の先生に対して、気になるできごとがあった場合、ママパパは学校側にどのように伝えれば良いのか悩みますよね。指導の仕方や言動に疑問点がある場合、抱え込まずまずは担任の先生へ真意を確認してみると良いでしょう。

【アクション①】

まずは本人に事実確認です。先生とのやり取りが記録として分かるように、連絡帳など形に残るようにしましょう。

【アクション②】

先生側の対応により、心にわだかまりが残ったり、不安要素があったりする場合は、教務主任・教頭・あるいはスクールカウンセラーへ相談するのも1つです。

出典元:

学校に連絡する際は時間帯に注意

不安なことや心配事がある場合は、学校の先生に直接相談することが一番ですが、その際には学校に迷惑がかからないような時間帯を選ぶことも必要です。

基本的には、学校で教師が勤務している平日の昼間に連絡するようにし、学校が休みの土日や祝日の電話は控えるようにしましょう。

子どものことで相談したいことがある場合には、学校以外にも自治体の教育相談ダイヤルなどもあります。まずは、電話してみる前に学校や自治体ごとで決められている相談可能な時間帯を確認するようにしてください。

ママ友はいなくてもなんとかなる!!

笑顔 PIXTA

ママ友がいることで、子どももお友だちの輪を広げやすくなったり、小学校での気になることの情報収集ができたりと、親子にとってよいこともあります。しかし、それ以上に、めんどくさいことやトラブルに巻き込まれる可能性もあるため、ママ友はいらないと考えているママも意外とたくさんいるようです。

そもそも、友だちは気の合う者同士が自然と仲良くなっていくものですので、「ママ友を作らなきゃ」と、無理して交友関係を広げると疲れてしまいますよね。

学校でよく会うほかのママとは挨拶程度の関係にとどめておき、不安なことがあれば直接学校へ問い合わせればよいので、ママ友はいなくても心配ありません!親しくなれそうな人がいれば交流を深めながら、あまり気を張らずに子どもの成長を見守っていきましょう。

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