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リビング学習のメリットは?ダイニングテーブルレイアウトのコツも解説

小学生の自宅学習で多いスタイルが、ダイニングテーブルで勉強をする「リビング学習」のスタイル。しかし取り入れたいと思っても、リビングダイニングに集中できる勉強スペースを用意できないと学習効率が悪く、逆効果になってしまうこともあり得ます。そこで今回の記事では、リビング学習のメリットとともに、ダイニングテーブルをレイアウトする際のコツや注意点について解説。子どもにリビング学習をさせようと思っているパパママは、ぜひ参考にしてくださいね。

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子どもの勉強部屋は必要?

パパママが子どものころは「勉強部屋」がありましたが、最近では多くの子どもたちが小学校低学年くらいまでリビングのダイニングテーブルで学習をしています。小学校5~6年生になっても約半数の子どもがリビングで勉強しているという調査結果もあるほどです。

もちろん子どもや家庭によりますが、小学校に入学したばかりであれば絶対に勉強部屋が必要とは言えないでしょう。

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リビング学習が注目されている背景

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子どもが宿題に困ったとき、アドバイスしやすくなるなどメリットがありそうなリビング学習ですが、実際の調査でも調査対象になった600名の小学生の7割はリビング学習をしていたという結果もあります。

リビング学習か学習机を購入してそちらで勉強をさせるか迷っているママパパは、これからご紹介するリビング学習のメリット・デメリットを知ると自分たちの生活スタイルにぴったりの方法が見つけやすくなるのではないでしょうか。

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リビング学習のメリット

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それでは、リビング学習をすることのメリットについて見ていきましょう。

パパママがいることが勉強への動機づけになる

パパママがいるリビングダイニングを勉強スペースにすることは、子どもにとって学習の動機づけになります。一人で子ども部屋にいるときよりも、パパママの視線がある方が「勉強しよう」という気持ちになれますし、適度な緊張感も生まれます。

パパママの存在によって進んで勉強しようと思ってくれるなら、それだけで十分リビング学習のメリットは感じられますよね。

親子のコミュニケーションが深まる

子どもがリビングのダイニングテーブルで学習していたら、パパママは子どもと接する機会が自然と増えますよね。一緒の空間にいることで、親子のコミュニケーションが深まることもリビング学習の大きなメリットです。

ママは料理をしながら子どもの宿題や学校でのことについて話が聞けますし、質問にもその場ですぐに答えてあげられるようになります。さらに勉強を見てあげるなど、パパママが子どもの学習に関わるコミュニケーションを多くとると、子どもの勉強へのやる気も高まるとのこと。

親子のコミュニケーションが深まり、子どものやる気もアップするなら一石二鳥でしょう。

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物音がある方が集中できる子どももいる

リビング学習が良いと言われても、「静かなところのほうが集中しやすいのでは?」と感じるパパママもいるでしょう。しかし、子どもによっては少しの物音があるほうが、集中力が高まるという場合もあります。

もちろん「静かなところじゃないと集中できない」という子どももいるでしょうから、子どもの特性にあわせて勉強スペースを準備してあげることが大切ですよ。

リビング学習のデメリット

メリットもおおいリビング学習ですが、家庭によってはリビング学習はメリットよりもデメリットが大きくなる場合もあります。ここからはリビング学習のデメリットをご紹介します。

小さい弟妹がいる場合、学習の邪魔をされることがある

これは小学生の子の下に乳幼児の弟妹がいる場合ですが、お兄ちゃんやお姉ちゃんと「同じこと」をしたがると、宿題の邪魔をしてノートに落書きをしてしまったり、プリントをくしゃくしゃにしたり…ということが起きやすくなります。

また逆に弟妹がリビングで遊んでいるときに、お兄ちゃんやお姉ちゃんが宿題や勉強をしたいために、弟妹の遊びを遮ってしまうこともあるでしょう。

弟妹がいて、かつダイニングテーブルに十分なスペースがとれない場合はリビング学習で兄弟・姉妹けんかが起きやすくなるのはデメリットの一つでしょう。

学用品がリビングに集まって片付かない

宿題をしたり、自宅学習教材をリビングで使うと、必然的に学用品がリビングに集まりやすくなります。

宿題をするための筆記用具、鉛筆削り、辞書…など集まってくる学用品の収納を上手に考えないとリビングが常に片付かない事態にもなりかねません。

子ども部屋を使う機会がなくなる

これは特に小学校中学年くらいまでですが、リビングで宿題や「明日の用意」が終わってしまうと、せっかくの子ども部屋を使う機会が全くない…ということも。

子ども部屋で寝る習慣があれば別ですが、子どもが使わない時期に子ども部屋を「物置代わり」にしてしまうと、いざ使うようになった時の大掃除が意外に大変だったりします。

リビングで勉強させる際のレイアウトのコツ

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デメリットももちろんありますが、さまざまなメリットのおおいリビング学習。ダイニングテーブルで学習をさせるならレイアウトを工夫して、リビングダイニング内に子どもが集中できる勉強スペースを確保してあげることが最大のコツです。

そこで、リビング学習を考えているならダイニングテーブルを次のようにレイアウトしましょう。

  • リビングが見渡せないようにする
  • 学習中にテレビを見られないようにする
  • ダイニングテーブル以外に小さな机を用意する

兄弟がいる場合、リビング全体が見渡せるレイアウトだと気が散って、リビング学習に集中しにくくなってしまいます。もちろん、テレビが見られないようレイアウトにしたり、学習中はテレビをつけないよう約束したりすることも大切。

また、ダイニングテーブル以外に小さな机を用意しておけば、どうしても集中できないときに場所を移動して勉強できます。窓際やリビングの隅などに置くのがおすすめですよ。

ダイニングテーブルで勉強させる場合は姿勢に注意

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ダイニングテーブルのレイアウトも決まって、リビング学習ができる状態になったら、次は子どもにあった椅子を用意しましょう。ダイニングテーブルで勉強をすると、高さがあわず姿勢が悪くなってしまうことがあるからです。

ダイニングテーブルは一般的な学習机よりも高く作られていることがほとんど。子どもの体にあった椅子を用意するか、場合によっては学習机をリビングに置くほうが正しい姿勢をキープしやすくなります。

学習中の姿勢が悪いと視力が低下したり、自律神経のバランスが崩れたりすることも…。リビング学習をさせる前に、子どもが正しい姿勢を維持できるかチェックすることを忘れないでくださいね。

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リビング学習に関する先輩ママの体験談

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それでは最後に、子どもにリビングのダイニングテーブルで学習をさせている先輩ママたちからの体験談をご紹介します。

リビングでやる時には下の子たちに邪魔されるので一人で別の部屋でやればいいのにと思うのですが、まだ1人で篭ってやるのは気が乗らないみたいです
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
小1で2歳下の子がいます。リビング学習で、横幅90cmの学習机を2つ並べて置いてます。
ちょっと変わっているかもしれませんが、テレビの真正面にソファー、ソファーの背中に学習机をくっつけて置いて(机からもテレビが見えます)
机後ろの壁際に本棚というスタイルです。
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リビング学習に慣れてしまうと、子ども部屋よりダイニングテーブルで学習したいと思う子どもも多いようです。兄弟に勉強の邪魔をされたとしても、やはり家族とのコミュニケーションは深まりそうですね。

リビング学習を成功させるコツはダイニングテーブル!

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さまざまなメリットのあるリビング学習ですが、成功させるためのコツはダイニングテーブルのレイアウトと椅子の高さです。

リビングダイニングでは、勉強スペースをどう確保するかが集中力アップのカギ。そして姿勢が悪くならないよう、子どもの体にあった高さの椅子を用意してあげてくださいね。

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