パパママの知り合いづくりのほうが大変かも…
子どもは知っている友達がいない環境でもすぐに友達を作れます。むしろ、パパママたちの知り合いづくりのほうが苦戦するとの声も…。
毎年仲のいいお母さん同士で役員が決まるのを見る度やっぱり1人くらい仲のいいお母さんがいたら心強かったなと思います😢
仲のいいお母さん同士立候補されている中に1人入る事になるのかと想像すると辛いです😭
子どもたちは割とすぐに仲良くなりますが、ママはなかなか難しいことも…。1人でも平気だという方でなければ、ママも友達づくりを頑張らなければいけないかもしれません。
知り合いのいない小学校に入学するメリットもある
友達がいない小学校への入学には不安や心配もありますが、場合によってはメリットが多いと感じられることもあります。
- 小学校で新しい友達をたくさん増やせる
- 子どもの友達づくりの能力や適応力が上がる
- 親も新しい人間関係を構築できる
先輩ママの体験談にもあったように、友達がいない小学校に入学した子どものほうがたくさん友達を作れたというケースもあるでしょう。友達づくりを通して、子どもの社交性や適応力を高めてあげられるチャンスとも考えられますね。
友達がいない小学校への入学には、デメリットばかりではなくメリットもあるのであまり不安に感じすぎないでくださいね。
子どものために親ができること
もし友達が1人もいない小学校への入学に子どもが不安を感じている場合は、パパママが子どもをサポートしてあげることも大切です。
パパママが不安を抱いていると子どもにも不安感が伝わってしまうので、パパママの不安は見せないようにして子どもを信じて見守りましょう。
あまりに「大丈夫?」「お友達できた?」と尋ねると、子どもの不安感を煽りかねません。「大丈夫、笑顔で挨拶をしたらすぐに友達になれるよ」「知っている子がいないから新しい友達がたくさん作れるね」と、ポジティブな言葉で応援してあげてくださいね。
また、学校の先生に友達のことを伝えておいたり、近くの公園で友達になれそうな子どもに声をかけて、一緒に遊び、きっかけを作ってあげたりするのも一つの方法です。
友達がいない小学校への入学でも大丈夫!
小学校に入学したときに、知っている友達がいれば安心感はありますよね。しかし、子どもは友達が1人もいない状態でも、環境に適応しようとします。そして、パパママの心配が不要なほどすぐに友達を作るものです。
ただ、友達がいない小学校への入学で、不安を感じている子どもへのフォローは大切。子どもが前向きな気持ちになれるよう、パパママの不安は見せず安心させてあげるように心がけてくださいね。










