子どもは関心のあることならすぐに覚えてくれますよね。4~5歳ごろに時計を読めるようになった子どもたちは、やはり時計に関心を向けていたことで自分から覚えた…というケースが多かったようです。
ただし、子どもに関心がなくても学習グッズの効果でスムーズに覚えられたという子どもも…。
小学校1年生になる前に時計の読み方を教えるなら、知育時計があると早く覚えられるようです。かなり手ごろな価格で販売されているものも多いので、時計の読み方を教えようと思ったらまずは知育時計を準備すると良さそうですね。
時計の読み方を教えるときにおすすめの知育時計
先輩ママも使っていた知育時計。1年生になる前に時計の読み方を教えるなら、時計の問題を解くより実際に知育時計を使う方が楽しく覚えられるでしょう。1年生までに時計の読み方を教えるときは、ぜひ次のような知育時計を使ってみてくださいね。
【VIKMARI】知育時計
PR
カラフルで子ども部屋にピッタリの知育時計です。小さく1分単位の読み方が書かれているだけでなく、24時間の読みにも対応しているので、小学校1年生になった後の時計学習にも使えそうなところがポイント。
秒針はスイープタイプになっていて「カチカチ」という音がせず、学習や睡眠の邪魔にもなりません。
【SEIKO】知育目覚まし時計
PR
こちらもカラフルで楽しくなるようなデザインが魅力ですが、中央部分に「12じ」「1じ」と、子どもでもわかりやすいように1時間単位の読み方が書かれているので覚えやすいはず。
目覚まし時計なのでセットした時間になると音もなり、音と関連付けた読み方習得もできそうです。時計の読み方を覚えるためだけでなく、実用性にも優れた知育時計を求めている方におすすめします。
【ノア精密】知育時計 よ~める
PR
わかりやすさと丈夫さを重視されるママパパにおすすめなのが、こちらの知育時計。アクリル樹脂で作られているので、万が一子どもが落としてしまっても割れるリスクが少ない作りです。
色味・デザインともにとてもシンプルなので、純粋に時計の読み方を教えたいというときにピッタリです。付録として時計の読み方を教えるためのアドバイスがついてくるので、時計をなかなか覚えられない子どもに試してみてはいかがでしょうか。









