- 住所:京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
- 電話番号:075-861-2730
- アクセス:JR京都駅よりタクシーで30分、阪急電鉄「松尾大社」駅から徒歩15分、京都市営バス3,28,29,71号にて「梅ノ宮神社前」下車のち徒歩3分
- 受付時間:9:30~16:30
- 初穂料:祈とう料 6,500円、岩田帯(さらし)1,500円
- 予約:不要
- 駐車場:あり(無料)
安産祈願された方の声
梅宮大社は子授けから安産まで祈とうをお願いすることができます。季節ごとに異なる花や風景を楽しむことができるため、ご祈とうの後にゆっくりと散策するのもよいかもしれませんね。
3.京都市左京区「岡崎神社」
岡崎神社は平安時代に建立された社(やしろ)で、境内一帯に野うさぎが生息しています。子供を多く生むうさぎは氏神様のお使いとされ、腹帯を持参して安産祈願する風習があります。
手水舎(ちょうずや)にある子授けうさぎ像は、水をかけてから、うさぎのおなかをさすりつつ祈ると、子宝と安産のご利益があるといわれています。
祈とうを希望する場合は、事前に予約する必要があります。岡崎神社の社務所に直接問い合わせをしてみるとよいでしょう。
基本情報
- 住所:京都府京都市左京区岡崎東天王町51番地
- 電話番号:075-771-1963
- アクセス:京都市営バス32,203,93,204号「岡崎神社前」、5号「東天王町」下車、地下鉄東西線「蹴上」駅下車、京阪「神宮丸太町」駅下車
- 受付時間:祈とう詳細については岡崎神社社務所に要問い合わせ
- 初穂料:祈とう詳細については岡崎神社社務所に要問い合わせ
- 予約:必要
- 駐車場:あり(無料)
安産祈願された方の声
狛いぬならぬ狛うさぎが境内のそこかしらに配置されている岡崎神社。子授けうさぎのおなかをなでて安産をあやかれるよう、安産祈願に来る方もいるようです。
4.京都市下京区「市比賣神社(いちひめじんじゃ)」
市比賣神社は、御祭神がすべて女性の神様であることから、女性の守り神として信仰を集めています。特に「女人厄よけ」の神社として有名ですが、女性にまつわるすべての願いごとに対してご利益があるとされていて、良縁、子授け、安産祈願に訪れる方も多い神社です。まさに女性のための神社ともいえますね。
また、生後50日目もしくは生後100日目に行われる市比賣神社の「五十日百日之祝(いかももかのいわい)」は、「五十顆之餅」を授かり子供の口に含ませて健やかな成長を祈る儀式とされ、現在のお食い初めの発祥として知られています。










