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ママ・パパの花粉症対策チェーック!

華やかで新しいことがたくさん始まる春。そんな世間のウキウキ感と裏腹に、春は花粉症でイライラ、ユウウツという方もたくさん。毎年のように「今年は飛散量が多い」と予想され、すでに毎日、しんどい、ツライのはないでしょうか。そこで、ご自身や知り合いの方の花粉症エピソードと、おすすめの対策を教えていただきました。

PIXTA

ツライ…やっつけるぞ!花粉症エピソード

大学生時代にラクロス部の先輩が重度の花粉症でゴーグルをして、鼻にティッシュを詰めてマスクをしながらゴールキーパーのヘルメットをかぶって花粉症対策をしていたのに、目は腫れて、くしゃみが止まらず、試合どころではありませんでした…。
(らくだまま/東京都 練馬区)

実家が秋田だったので、名産の秋田杉でお空が煙るほどの花粉が舞っていて、学生時代は試験中も頭が回らないほど!マスクの下は鼻につっぺしていました。そして、現在は埼玉県住み。秩父から花粉が唸るほど。私の人生は花粉と共に生きる運命かと毎年諦観しています。
(カエル見つけた/埼玉県飯能市)

母がひどい花粉症で、いつもつらそう。私が掃除をするのに窓を開けたらその瞬間からくしゃみしてた…。
(みーこ/宮城県仙台市)

私は鼻水よりも喉の痒みが酷いため、痒いところに手が届かないツラい状況です。舌などを使って頑張って痒い所を掻こうとしますが上手くいかず、変な音が鳴ってしまったり… 痒みは本当に厄介です。
(おじょー/香川県高松市)

自分のことですが…薬が効きにくい体質のせいか市販薬はほぼ効き目なし。処方薬は効き目ありますが、妊娠中はおすすめしないと言われて処方してもらえず、鼻水、鼻詰まり、くしゃみと咳、肌荒れ、目は痒いし、涙も出るし、悪阻もあって地獄でした。出産後はより酷くなり、花粉対策して出掛けても寝込んでしまう日が…。薬は常備していますが、マスク、鼻スプレー、目薬、洗浄液、花粉対策用メガネ、花粉対策用の髪や肌にかけるスプレーとジェルで買い物や公園に連れていくなど、少しでも外出する時は全部やってます。もちろん洗濯物は花粉シーズンが終わるまで、家族のものも全て部屋干しで外には干しません。
(わらびー/福岡県遠賀郡)

花粉症がひどく、寝る時に鼻が詰まって息苦しかったり、常に鼻の奥に鼻水がある感じがする。ひどい時には、鼻水が垂れてくるのでティッシュを鼻に詰めてマスクをして仕事をすることもある笑笑。
(りくかのまま/愛知県一宮市)

外で過ごす時間の長い仕事のため、花粉の時期は目のかゆみや鼻水で辛いです。夜も鼻詰まりでなかなか熟睡できません。花粉症の薬を飲むとなぜか風邪もひきやすくなるので、安易に薬も内服できず…。対策としてはメガネ・マスクを外出時必ずつけています。
(はっぴー/広島県福山市)

涙が止まらなかったことがあります。やはり鼻を乾燥させないで肌に優しいクリームなどを塗ると楽になるような気がします。メガネも有効です。
(あゆママ/愛知県半田市)

主人が花粉症ですが、眠れないほど鼻が詰まって苦しんでいるようです。また、外に出るだけでも目は痒いし、鼻は詰まるしで、辛そうだなと感じます。以前、強風の日に出かけた際に木から大量の花粉が舞ったのを見てしまったらしく、急いで家に帰ってきていました。今年は鼻うがいや市販薬に加えて、テレビで亜麻仁油が花粉症にいいと言われていたので、料理に加えるようにしたりと食事の改善もしています。彼自身、今のところは市販薬が一番効果があるようです。
(笑顔が神の子/神奈川県川崎市)

発症している方に伺うと眼球を取り出して丸洗いしたいとの気持ちをよく聞く。
(Daimler/香川県坂出市)

撮影の仕事をしているカメラマンの友人が春先の撮影だと鼻水が止まらなくて仕事を受けれないと言っていました。
(しらぴー/千葉県市川市)

風邪ではないので、このだるさを分かってもらえないのが苦しい。
(ぶぬだん/東京都八王子市)

花粉症の飲み薬を飲んでいたが、アルコールを摂取してしまい、重度の二日酔い(4日酔い)になってしまったことがある!
(わんわん奥さん/群馬県前橋市)

記事提供:ハッピー・ノート.com(ミキハウス子育て総研)

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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