わが子の習い事
習い事させたいなと思った時に、息子は運動するよりモノを作ったりすることが好きだったので、探したことがきっかけです。体験に行くと目を輝かせながら黙々と集中して取り組んでたことが印象的でした。家に帰ってからも作品をパパに見せて「これ作ったの!みてみて」とうれしそうに伝えてました。
(haryato/埼玉県川口市)
スイミングは、小児喘息の治療の一環。また、通う保育園にはプールがなく、男の子だし、せめてある程度泳げるようにと。途中挫折することもあったが、ライバルの存在で毎月末進級テストに意欲あり。空手は完全に親エゴ。しかし戦隊ものの影響もあり、保育園で得意げに空手を習ってることを話している様子。サッカーは、保育園のお友だちと体験に参加してメチャクチャ楽しんでいたので…習い事の中で1番ハマってます。
(clover/東京都江戸川区)
隣に住む義理の母が宝塚歌劇団が好きで、音楽系の習い事(リトミック)を勧めてきたから。週1回、5〜6人でのレッスンだったが、人見知りが強く、ほとんど私から離れなかった。リズムだけでなく、正座してしっかりした挨拶をすることやお友だちとの関わり遊びを取り入れたレッスンだったので沢山の学びがあって良かったなと思う。
(エミリー/滋賀県大津市)
バレエはリズム感や、体の柔軟のためにはじめました。親の私がやりたかったというのもあり、親の押し付けではじめましたが、年齢や幼稚園の違うお友だちとの交流は楽しいようです。バレエの振り付けを覚えるのが苦手なようで見学だけしている時もあり辞めたい!と言っているときもありますが、かわいい衣装をだしにもうしばらくがんばってもらいたいと思っています。
(コロ/埼玉県川口市)
体験に参加してみて、子ども自身がやりたいと言ったので通いはじめました。先生と子どもたちだけで授業するスタイルなので、初めは教室に入る際泣いていましたが、今では自分から進んで入って行けるようになり、何より楽しみながら学習してくれているのがとてもうれしいです。
(ミキ/福島県福島市)
絵画教室以外は親が決めました。姿勢が良くなったり、落ち着きがでて、将来的に娘が楽しめるようになるものが良いかと思い選びました。ピアノはとにかく優しい先生に会いにいっているという感じでしたが、最近流行りの曲を習い学校で弾いたところ大好評だったそうで、習い始めて6年、やっと自ら練習するようになりました。楽しんでいければいいかなと思っています。
(ぺぺちゃん/東京都台東区)
母親である私自身、子どもの頃にスイミングを習っていました。顔に水をつけることすらできなかったことを心配した親に無理矢理入れられた形でしたが結果、水泳が大好きになり学生時代の部活動も全て水泳を選択するほどでした。また、よく休んでいた幼稚園、小学校も体が強くなり休まなくなりました。幸い子どもは水遊びが好きだったので体験に連れていくと楽しい!行きたい!と積極的だったので体を強くする目的もあり、入会しました。まだ習い始めて間もないですが普段は自分からは起きない子ですがプールの日は自分から早起きし、準備して楽しんで行っています。
(なつき/大阪府大阪市)
英語喋れないコンプレックスのパパが、子どもには喋れるようにになってほしい!と生まれる前からの願いで、0歳から始めました。習い事の内容は、英語の歌を歌ったり絵本読んだり、英語に親しみを感じてもらえればと思っています。最近、「シーユーバイバイ」と言うようになりました。
(ぞうさんバス/神奈川県川崎市)
自分が習っていてよかったのは、そろばんです。クラスいち、学年いち計算がはやく誇らしかったです。子どもにも得意で楽しいと思えるものをどんどん習わし、合わないとおもったらきっぱりあきらめる方針で行こうと思います。主人が水泳が上手だったので6か月からプールに月に3回ほど通っています。主人が教えています。今のところ楽しいので大きくなったらスクールに通わせたいです。
(まるまる/兵庫県明石市)
私は習い事ばかりで書道、スイミング、英語、バレーボールと遊ぶ時間もなく毎日忙しかった記憶があります(笑)。平日はもちろん土日は大会で朝から晩まで外出していました。 旦那は逆に習い事ひとつしてなかったようで、いろんな家庭の在り方があるんだなぁと改めて思いました。子どもには好きなことをさせてあげたいなぁ。
(みき/石川県鹿島郡)
私が小さい頃はまず5歳の時にピアノ、習字、スイミングを習わせてもらいました。どれも本当にやってよかったなと思っており、子どもにも好きなことをさせてあげたいです。また高校生になってからは客室乗務員を目指すために英会話へ通わせてもらいました。夢を叶えるために応援してくれた両親には本当に感謝でいっぱいです。私も子どもたちのそんな親でありたいです。
(yuu/福岡県福岡市)
子どもの頃、書道を習っていました。きっかけは学校帰りに近所のお姉さんに着いて行き、教室で簡単な体験をさせてもらった事で、自分から何かやってみたいと選んだのは初めてでした。人と競う事が苦手な性格だったので、ゆっくり自分のペースで目標に向かい上達出来る書道はとても心地良く、続けていく事で特技と言える物ができて自信にも繋がりました。思春期に学校や人間関係で上手くいかない事があっても、別の場所に自分の夢中になれる世界がある事で気分転換になり、乗り越えられた事も習い事をしていて良かったと感じるポイントでした。きちんとした時にそれなりに字が書ける事は大人になってからも仕事や日常の場面で役立つ特技なので、あの頃に私の意志を尊重して書道を習わせてくれた両親には今も感謝しています。私の子どももこの先、何かやりたいと自分から望む事があるかもしれません。その時はできるだけその気持ちを応援してあげたいと思います。
(ゆずまる/新潟県燕市)