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子連れで結婚式参列、子どもを飽きさせないためには?先輩ママのアドバイス

子どもを連れて結婚式に参列するときは、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。挙式と披露宴の間、長時間じっとしていることは、子どもにとって簡単ではありません。できるだけ飽きずに過ごせるよう、お気に入りの食べ物やおもちゃを用意しておくとよいでしょう。また、寝かしつけ用のベビーカーや、必要なグッズをまとめたフォーマルバッグもあると便利です。先輩ママに聞いた、子連れ結婚式参列のコツをご紹介します。※外出の際は政府や自治体の指示に従い、感染症対策を行いましょう

PIXTA

子連れで参列する結婚式、子どもを飽きさせずに参加するには?

子どもが生まれた後は、家族で結婚式に招待される機会があるかもしれません。1人で出席する時に比べ、赤ちゃんや子どもを連れて出席するには、不安に感じることもあるでしょう。

特に挙式や披露宴中、子どもをどのように過ごさせるかは悩みの種になっているようです。

参列前にここを確認しておくと安心

結婚式 PIXTA

子連れでの参列を決めたなら、まずはいくつかのことを事前に確認しておきましょう。

事前に新郎新婦に子連れ参加OKか確認

結婚式に招待されたら、まずは新郎新婦に子連れ参加がOKか確認するようにしましょう。

招待状に子どもの名前が書かれている場合はよいのですが、小さな子どもがいることが相手に知られていないこともあります。

子どもが参列する場合は、料理が不要なこともありますが、子ども用の料理を用意してもらう場合はアレルギーの有無も伝える必要がありますので、事前に相談しておくことが大切です。

離乳食などを用意する場合でも、持ち込み可能かどうかなどを確認しておくと安心です。

子連れ参加の場合のご祝儀金額を確認

子連れで結婚式に参列する場合、ご祝儀についても再検討してみてください。

子どもの分として大人1人分の金額を用意する必要はありませんが、子どもの席を用意してもらったり、料理を追加してもらう場合は、子どもの分も上乗せするのがマナーです。

たとえば、大人と同じ料理を用意してもらう場合は+10000円、幼児用の料理を用意してもらう場合は+5000円、料理が必要ない乳児なら+3000~5000円のご祝儀や同価格のギフトを送るなど、年齢によって追加するのがおすすめです。

披露宴会場内にベビーカー持ち込みOKか確認しておく

まだ小さい乳幼児を連れて参列する場合、結婚式場が遠くて長時間の移動になるとベビーカーでの移動が安心ですよね。

ただ、ベビーカーはどこにでも持ち込めるというわけではないので、披露宴会場にベビーカーの持ち込みがOKかどうか、事前に確認しておく必要があります。

会場によっては通路が狭くてベビーカーが邪魔になってしまうこともあるので、無理に持ち込まないほうが迷惑にはならないでしょう。

ベビーカーがそのまま会場の椅子代わりにもなることがあるので、会場が持ち込みOKなら、ほかの招待客の邪魔にならないように利用させてもらえると安心ですね。

式場内にある授乳室スペース、トイレ、出入り口を確認しておく

まだ授乳が必要な乳幼児や、おむつが心配な場合は、式場内にある授乳室スペースやおむつ交換台などを使わせてもらえると助かりますね。

会場の図面やフロアマップなどを見て、授乳室やトイレの位置を確認しておけば、いざというときにもスムーズに移動できます。

また、急に子どもがぐずりだしたときなど、迷惑にならないよう会場から出て行けるように、出入り口の場所もチェックしておきましょう。

披露宴が長時間で心配な場合は、席を出入り口の近くにしてもらうことも相談してみてください。

挙式や披露宴を乗り切る、先輩ママの工夫

子ども ドレス PIXTA

挙式や披露宴の大切なシーンでも、子どもは「空気を読んで」静かにすることはできないため、何か対策グッズを持って行く必要がありますね。

おもちゃやお気に入りの絵本があると良いですが、大きな音が出るものや壊れる可能性があるものはおすすめできません。先輩ママが「私はこれで式と披露宴を乗り切った!」と話すグッズや、心がけておきたいアドバイスをご紹介します。

ぬいぐるみなどのおもちゃで遊ばせる

「こちらのぬいぐるみは、式を挙げたご夫婦が息子向けに用意してくれたものです。披露宴の間おとなしく遊ぶことができました。(1歳男の子ママ)」

式場でおもちゃを用意してくれるのはうれしいですね。また、音が鳴らず、軽くて持ち運びしやすいぬいぐるみは、式場に持参するとしてもおすすめのおもちゃです。お気に入りのぬいぐるみのほか、その日に初めて見せるものがあると、しばらくは夢中になって遊んでくれるかもしれません。

スープや飲み物で濡れないように、周囲に飲食物を置かないように気をつけましょう。

ベビーカーを持参する

「会場のベビーチェアにベルトや手すりがなかったり、本人が座り心地が悪くてぐずったりしてしまうことがあるので、ベビーカーがあると安心です。眠くなった時も、軽く揺らしていると寝かしつけられますよ。(2歳男の子ママ)

「元ウエディングプランナーですが、ベビーカーを会場に持ち込んでいるママは多かったですよ。(1歳男の子ママ)」

ベビーカーが持ち込める会場なら、持っていると無難なようです。眠くなってしまった時にロビーで寝かしつけるために使ったり、ベビーチェアに座ってくれない時に座らせたりできます。

式場から披露宴会場など、意外と室内での移動が多いため、ママとパパの負担軽減のためにも役に立つでしょう。

最後の手段は、音を小さくしたスマホの動画

「おもちゃもいろいろ用意して行ったのですが、ちょうど戦隊ものが好きな時期で、すぐに大声を出して遊びたがるため、頭を抱えてしまいました…。披露宴の歓談中など、多少の音が気にならない時間帯は、音を抑えたスマホ動画を見せて乗り切りました。(3歳男の子、1歳女の子ママ)」

スマホは基本的に見せたくないと思いながらも、やむを得ずに動画を見せたというママ。着信音などが出ないよう「機内モード」にして、端末内の動画を再生していたそうです。

通信せずに見られる動画をスマホの中に数本入れておくと、どうしようもない場面の切り札になってくれるかもしれません。花嫁の手紙など、周囲が暗くなると画面が目立ち、音も気になるため視聴を中断させましょう。

離乳食、おやつは食べ慣れたものにする

「離乳食は食べ慣れたものを持参することをおすすめします。私は初めて食べる既製品の離乳食を持って行ったところ、まったく食べてくれませんでした。(1歳男の子ママ)

「おやつは必須。赤ちゃんせんべいでだいぶ静かにしてくれていました。(2歳男の子ママ)」

離乳食やおやつは食べ慣れたものが良いようです。当日与えたものが口に合わずに、おなかが空いて泣き出したら困ってしまいますね。気に入っている食事を持参すると良いでしょう。

また、おやつがあると声を出さずにしばらく大人しくしてくれます。食べるために時間がかかる小粒のお菓子や、お気に入りのせんべいなどがおすすめです。

「全部見ることはできない」という覚悟で参列する

「全部は見られない、食事も全ては食べられない覚悟で参列しています。(1歳男の子ママ)」

いくら対策をしても、ぐずってしまう時はどうしようもないもの。式の邪魔になると感じたら、速やかに会場の外に出ましょう。抱っこひもやベビーカーがあれば、少し散歩して寝かせることができます。

落ち着けば会場に戻ることができますが、こればかりはどのくらい時間がかかるかわかりません。せっかくの式ですが「すべては見られない、食べられない」という気持ちで参列すると心が軽いかもしれません。

家族で参列するなら「この時はママ(パパ)」と、子どもの面倒を見る順番を決めておくと良いでしょう。

荷物はシンプルなフォーマルバッグにまとめる

「荷物が多くなってしまったので、シンプルなバッグにまとめて会場に持ち込みました。(2歳男の子ママ)」

子連れで結婚式に参列する時は、荷物が多くなりやすいもの。1人で参列する時に使うパーティバッグでは入らないかもしれません。そのような時には、少し大きめのフォーマルバッグがあると安心ですね。

こちらのバッグを使ったママは、以下のアイテムをバッグに入れていたそうです。

  • おむつ2枚
  • 替えのストッキング1つ
  • おしりふき兼お口拭きシート
  • お食事エプロン
  • スプーン
  • スタイ
  • 財布
  • スマホ
  • ご祝儀袋
  • 化粧直し道具(口紅、チーク、アイシャドウ)
  • 家の鍵

このようなアイテムが入るバッグがあると、荷物をまとめて入れることができてよいですね。

おもちゃや絵本などで荷物が多くなりすぎる場合には、クロークに預けるバッグとは別に、披露宴会場に持参する用のバッグを分けておくとスマートでしょう。

下準備を念入りにしつつ、当日は周囲と協力して乗り切ろう

子連れで結婚式に参列する時には、いろいろな手段を使い分けながら臨機応変に対応することが大切です。

子どもが好きなおもちゃや、眠くなったときの対処法など、なるべく細かく頭の中でシミュレーションしてみると良いでしょう。

また、当日パパや親戚と一緒に参列する場合は、ママ1人で子どもの世話をしようとせず、周囲に協力を求めましょう。

順番に子どもを見守れば、負担を軽くすることができます。子どももママも、結婚式の華やかな雰囲気を楽しみながら参列できると良いですね。

※外出の際は政府や自治体の指示に従い、感染症対策を行いましょう

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