子どもの食事スタイルにあわせて、ミルクや離乳食も必要になります。ミルクの場合は、ショッピングモールなどで調乳用のお湯を設置してくれているところも。事前に調べておくことをおすすめします。
母乳で授乳中の方は急におっぱいを欲しがり泣き出してしまい、授乳室がなくて焦ってしまうということもあるため、授乳ケープがあると安心です。
母子手帳
外出先で思わぬけがをしてしまったり、体調を崩したりして急に病院を受診しなければいけないというときもあるかもしれません。いざというときにすぐに病院に行けるように、母子手帳は携帯することをおすすめします。
母子手帳だけ別にすると忘れてしまうこともあるかもしれないので、母子手帳・健康保険証・診察券・おくすり手帳をまとめてセットにしておけば安心ですね。
お出かけ必需品【幼児編】
赤ちゃんから成長すると、まだおむつは必要かもしれませんが、トイレトレーニングを始める子もいますし、だんだんとおむつではなくパンツなどの下着を履くようになります。
口にするものもミルクだけではなく、離乳食やジュース、お菓子など種類が増えるので、何を持っていくか赤ちゃんのときよりも悩むかもしれませんね。
子どもによって個人差も大きくなり、荷物もさらに増えて悩んでしまうママのために、お出かけ必需品【幼児編】をお届けします。
ママはリュックが便利
赤ちゃんとのお出かけには、荷物を取り出しやすくベビーカーにかけることもできるトートバッグが主流かと思いますが、子どもがよちよち歩きを始めるようになったら、ママの両手が空いて動きやすいリュックがおすすめ。子どもが歩くときにはしっかり手を握れますし、抱っこをせがまれたときも両手が空いていればすぐに対応できますよね。
荷物が重い場合も、トートバッグだと片方に負担がかかってしまいますが、リュックだと両肩で支えられるので女性でも運びやすくなります。
着替え一式(パンツorおむつ・肌着・服上下・靴下)
赤ちゃんのときは替えのおむつを持っていけばよかったのですが、幼児になるとおむつのほかにパンツなどの下着が必要になる場合もあります。
特に、トイレトレーニングをしている間は、トイレがうまくできなかったり間に合わなかったりして、服がぬれてしまう可能性もあるので、パンツかおむつ、肌着、服上下などの着替えも持っていった方がいいでしょう。
また、忘れがちな靴下もセットに入れておきましょう。着替えは、念のため2セットあると安心です。
この方は旅行の際に圧縮袋を使用しているとのことですが、普段のお出かけにも使えそうですね。
着替えがかさばってしまう場合は、手で簡単に空気が抜ける圧縮袋に入れるとコンパクトになって便利ですよ。
食事セット(エプロン、フードカッター、カトラリーセット、ストロー)