©onihaha3
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園長先生から突然言われた傷つく言葉
安心して子どもを預ける場所として頼れる幼稚園や保育園。子育ての味方として信頼を置いている方が多いのではないでしょうか。しかし、こうした園の職員から、思わぬ言葉を投げかけられてしまった例があります。
『園長先生の言葉で深く傷付いた話。』の作者、オニハハ(@onihaha3)さんは、ある日、突然保育園の先生から耳を疑うような声掛けをされた経験を漫画にしました。
朝から機嫌の悪そうな園長先生に威圧的な態度を取られ、子どもたちを否定するような発言まで飛び出し、オニハハさんは送迎に使っている車に戻ると涙をこらえられなかったといいます。
先生からの言葉にもやっとしたら…ママたちはどう対応する?
担任や園長先生など立場のある方から、傷ついたりもやっとしたりする言動をされたとき、どのように解決に向かっていけばよいのでしょうか。先輩ママたちが行った保育園への対応をご紹介します。
腑に落ちなければ言っていい
感情が抑えられず、泣きながら園長先生に訴えた事もあります。
どのような内容かにもよりますが、腑に落ちない事があれば、言ってもいいと思いますよ🤗
私的にはモヤモヤと保育園に通わせてるより良いかなと思います。
先生の対応が腑に落ちず、立場のある先生に相談したママの体験談です。モヤモヤしたまま暗い気持ちで通わせ続けるより解決には近づきそうです。
園の都合のよい時間にしっかり話し合いの場を設定してもらい、勤務のさまたげにならないように話すことでしっかり聞いてもらいやすいかもしれませんね。
文字に書き起こして伝えてみる
担任に直接謝られてもあとあとやりづらくなるかなーと思い、謝罪は不要です、今後改善していただければそれで結構です、と書きました。
その日のお迎えの時、担任から謝罪はありませんでしたがなんとなーく当たりは柔らかくなってました😅
園長先生にも呼び止められて、謝罪はありませんでしたが今後改善します、みたいなことを言われました。
担任の先生にもやっとした経験があるという先輩ママの体験談です。言葉ではなく手紙で気持ちを整理して伝え「今後どうしてほしいのか」を伝えてみたところ、状況は改善したそう。
こちらが意見を伝えたあとにはトラブルが減り、モヤモヤせず穏やかに過ごせる方法がよいですよね。
感情的にならずに伝える
こちらもお手紙を書いたママの体験談です。
手紙にすることで、モヤモヤしたポイントやトラブルの原因を見つめ直せることもあります。形に残り、話の内容を忘れずに対応してもらえることも書面のよいところですね。
園側に相談して改善を訴えることが必要な場合も
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オニハハさんの場合は、トラブルの原因になった園長先生ではなく担任の先生に話すことで問題が解決に向かいました。信頼できる先生が身近にいてよかったですね。
トラブルの元となった先生とは別の先生に相談したり、先輩ママのように手紙にして伝えたりと対応方法はさまざま。いずれにしても、モヤモヤを抱えっぱなしにしないことと、園に感情をぶつけて批判するだけにならないことを意識して対処することが大切といえそうです。