「何なん?」と言わずにいられない。あるある子育てエピソード
ライブ内では視聴者も参加しながら、出された一文字目からはじまるエピソードを披露する「子育て何なんカルタ」を実施。
ゲストの木下さんやMC眞田さんも、さすがの速さでたくさんの笑える「何なん?」エピソードをお話ししてくれました。
一同思わず納得!ここからは、ライブ内で出されたカルタとエピソードの一部をご紹介します。
最初のお題は「み」
プロのアナウンサーである眞田さんとの真剣勝負に木下さんもやる気満々。そんな、完全なるアドリブ勝負の最初のお題は「み」。
両者数秒の睨み合いは続き、ついに木下さんが手を挙げました。
【見てて!見てて!と言ってくるのがだいたいしょうもない】
子どもの必死のお願いに応えてはみるけど、その目線の先にはいつも「謎の技にドヤ顔で挑戦する我が子」。そして技をやり切った後のお決まりのセリフは「すごい?」笑。
「み」から始まる見事なカルタです。
次のお題は「の」
二回戦のお題は「の」。木下さんの答えは…
【飲む前に、強く握って紙パックぶしゃー】
これはもう、誰もが一度は経験するあるあるですよね。眞田さんも思わず大爆笑。
「ちょちょちょっとまずはお口!お口に〜!分かった、分かった!自分でね、いいんだけどぎゅーってしないで、分かったよ、でもぎゅーってしないでよ!しないでよ、あああああああ…ぎゅーしちゃだめだって〜泣」
とここでも木下さんが実演してくれましたよ。笑
最後のお題は「ち」
最後のお題は「ち」。少し難しいお題でしたが、こちらの木下さんの回答もさすがでした〜。
【超爆笑してたのに、カメラを向けたらスンっと真顔に】
さっきまでめちゃくちゃ笑顔だったじゃーん!ノリノリでベスト写真を撮ろうとしたのにがっかり〜。こちらも見事なあるあるです。笑
ちなみに、木下家の子どもたちがカメラの前でいつも笑っている理由を聞くと、「うちの子どもたちは、特殊な訓練を受けているので」とおっしゃっていましたよ。
いつも笑いが絶えない木下家。ライブ本編では、そんな木下家の雰囲気をより身近に感じることができますよ。
優勝した「子育て何なんカルタ」は…?
ライブ中は視聴者の方からもたくさんの「子育て何なん?」エピソードが届きました。木下さんも眞田さんも一つ一つのエピソードに「あるある〜」と大興奮。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。そして今回のライブでは、集まったエピソードの中から木下さんが優勝エピソードカルタを決定。
気になる結果は…?
「大変」がほんの少しでも「楽しい」に変わることを願って
笑いが絶えなかった木下さんとの子育てトークライブ、いかがでしたでしょうか?
ライブでご紹介した、子育ての悩みやピンチを楽しく乗り切るためのヒントは、子どもがなかなか言うことを聞いてくれないという木下さん自身の経験から生まれたものなんだそう。
「子育ては、頑張ろう、頑張らなきゃ、とならない方がいい。全部吸収しようという高野豆腐みたいな考え捨てちゃって!もっとラフに!そっちの方が絶対いい!
子育ては勉強したって通用しないんだから。今日僕がお話ししたことも、全部取り入れようなんて思わなくていいです。いいなと思ったものだけまずはやってみればいい。」
そう木下さんは話します。
ママやパパ、周りの大人が笑ったり楽しそうにしている様子は、きっと子どもにも伝わっているはず。ちょっとだけ肩の力を抜いて、また今日から無理せず、あなたらしい子育てが楽しめますように。