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ユニクロパンツの中でも、最も太いと言われる2022年冬のマルニ・バギージーンズ。かなりたっぷりの布感と、柔らかな質感だからこそ映えるゆるっとした着こなしがおすすめです。
「UNIQLO and MARNI」のオリジナルのフロントボタンと、バックスタイルのマルニロゴもポイント。
色展開は、マスタードとブルーの2色です。素材は、本体:綿100%、ポケット布:綿100%、パッチ部分: 合成皮革
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イエローベースの方なら、マスタードを選び、ブルーベースならブルーのパンツがお手持ちのトップスと合わせやすいかも。
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ベージュとマスタードの組み合わせも上品。
私はブルベなのでブルーのバギーパンツを選ぶ方が合わせやすかったのですが、手持ちのボトムスに青が多かったのと、ありそうでなかったマスタードの色に惹かれました。サイズが合えば、イエベやブルベの方問わずにおすすめのマスタード色です。
発売初日、オープンと同時にユニクロに行って購入。当初は4,990円でしたが今は2,990円に値下げとなり、完売しているサイズも。
(2023年1月27日現在、オンラインストアではマスタード色の24・25サイズ以外は完売しています。お店もチェックしてみてください)
- ユニクロ「バギージーンズ(丈長め81.5cm)」(https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E458942-000/00?colorDisplayCode=49&sizeDisplayCode=025,2023年1月27日最終閲覧)
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ブルベの方の顔まわりに、この彩度の低いマスタードを合わせると、顔がくすんでしまう要因に。しかし、トップスを挟んでボトムスにこの配色を持ってくれば顔がくすむことはありません。
トップスを明るい白のニット×マスタードのバギージーンズを合わせれば、明るく軽やかな印象になります。オールシーズン活躍間違いなし。夏は白いTシャツと合わせても爽やかな印象になるでしょう。
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トップスやストールなどをワントーンのグレーでまとめて、マスタードのバギージーンズと合わせてもきれいです。
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また、この彩度の低いマスタードは黒やネイビーと相性がいいので意外と使いやすいんです。モノトーン系のトップスと合わせると、パンツが差し色の華やかかつ、かっこいい大人カジュアルの完成です。
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でも、このバギージーンズの本来の良さはシルエット。かなり太めのバギーだからこそヒップ周りはタイトなデザイン。足元にたっぷりとした裾幅が広がることで、スタイルがよく見えます。
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しっかりとした素材感ながら、程よくゆとりがある為ヒップラインもひろわずにバックスタイルも美しい。ミッドライズなので、気になる腰回りやヒップをさりげなくカバーします。
デニム素材でカジュアルなのに、きれいめコーデに使えるのはいいですよね。
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首元にスカーフ合わせるだけで、ぐっとエレガンスな印象に変わります。
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さらに、マスタードのパンツと同じくらい彩度の低いブルーのコートと合わせれば、エレガンスと華やかさ、遊び心のあるコーデの完成です。
プチプラかつセールでお求めやすい今こそ、この美脚効果満載のシルエット、華やかな印象のユニクロ×マルニのマスタードバギーパンツがおすすめの一品です。