©koyama.ke
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子どもの予期せぬ行動を理解していたつもりだったのに…
子どもは予期せぬ行動をすることがある。こやま家さん夫妻は、わが子を授かる前からそのことをよく理解しているつもりでした。育児をするようになってからは、なおさらそれを痛感する日々だったと言います。
夫婦で、子どもの予期せぬ行動力を理解していたはずなのに、とある事件が起きてしまったと言います。それは長女のさくちゃんが3歳のころでした。一体なにが起きたのでしょうか。
「あとで行こう」の約束を後悔…まさか娘が一人で外に出るなんて
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子どもの要望にすぐに応えられないときは誰にでもありますよね。「待っててね」や「あとで」はとてもよく使う言葉でしょう。ふだんはその約束を守り、親を待てる子もいると思います。
しかし、どんな子でも時には好奇心などが勝ってしまい、約束を忘れてしまうことはあります。また、約束を誤解してしまい、間違った行動に出てしまうこともあるでしょう。さくちゃんは、ママとあとで一緒に公園に行く約束をしていましたが、突発的に一人で外に出てしまいます。
子どもから目を離さないのが一番ですが、こうした突発的な行動は一瞬にして起こります。扉のロックやゲートの設置など、子どもの成長に合わせた対策の必要性に気づかされますね。
命が無事だったことに安堵(あんど)しつつ、今後の対策を考える
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さくちゃんは1人で公園に向かっていましたが、交差点の手前でパパが追いつき、交通事故などに遭うことなく帰ることができました。無事だったことが何よりですよね。
こうした事故を防ぐため、まずは子どもが家から脱走しないようにする対策を考え直しましょう。徹底しているつもりでも、成長とともに対策グッズに手が届き、ドアを開けられてしまうこともあります。わが子のための安全対策について改めて考え直し、思わぬ事故を防ぐことが大事ですね。