1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. トレンドニュース・話題
  4. ほったらかしオーブンレシピ【保育園栄養士】が教える栄養満点「柔らか豆腐ハンバーグ」

ほったらかしオーブンレシピ【保育園栄養士】が教える栄養満点「柔らか豆腐ハンバーグ」

大人から子どもまで大人気のハンバーグ!豆腐やひじきでアレンジして、箸が止まらない絶品の1品に大変身!豆腐やひじき、玉ねぎが多く入っているので、食べすぎても罪悪感なし。食欲の秋にぴったりなメニュー、この機会にぜひ作ってみてくださいね。この記事では、現役保育園栄養士のヒカリ・保育園栄養士×幼児食(@hikarin.82)が、食べやすくて箸が止まらない柔らか豆腐ハンバーグのレシピをご紹介します。

©︎hikari.82

食欲の秋に食べたい!ギルトフリーの絶品ハンバーグ

食欲の秋…普段よりもついつい食べすぎてしまうことはありませんか?そんな方に朗報です!大人から子どもまで、大人気のハンバーグが罪悪感なしでおなかいっぱい食べられますよ。

豆腐やひじきでアレンジしているので、ヘルシーで栄養も満点!箸が止まらなくなること間違いなしの1品です。

材料(6個分 1個150g)

  • 合い挽き肉 400g
  • 玉ねぎ  小1個
  • 木綿豆腐 350g
  • 卵    1個
  • ひじき(乾燥) 7g
  • パン粉  2つかみ
  • 塩    少々
  • 枝豆冷凍房あり 100g
  • ◎水   200g
  • ◎醤油  大さじ2
  • ◎みりん 大さじ1
  • ◎砂糖  大さじ1/2
  • 片栗粉  小さじ2
  • 水    大さじ1.5

作り方

豆腐ハンバーグの作り方をご紹介します。

1. 下準備をする

豆腐は水切りし、ひじきを水でもどす。枝豆は房から外し、刻んでおく(大人はそのままでもOK)。◎以外の全ての材料をボウルへ入れてこねる。

©︎hikari.82

©︎hikari.82

©︎hikari.82

2. たねを丸め、フライパンで焼き目をつける

大人は1つあたり150gくらい、子どもは100gくらいで丸める。フライパンで焼き目をつけてオーブンの天板に並べる

©︎hikari.82

©︎hikari.82

3. オーブンで焼く

オーブン230℃で10〜12分ほど焼く。◎をフライパンに入れて加熱し、水溶き片栗粉でとろみをつける。
 
※フライパンで焼くのが面倒ならばそのままオーブンで焼いてOK。オーブン天板はアルミホイル+クッキングシートだと洗う手間が省けます

中まで火を通しやすいオーブン調理がおすすめ

私はハンバーグを作るとき、中まで火が入っているかいつも不安で半分に切っては確認していました。それも面倒で、また、キッチンも油はねして汚れるのが嫌でオーブンで焼く方法を考えました。肉と豆腐がほとんど同量なので火も入りやすく、とってもヘルシーです!ぜひ、家族みんなで食べてほしいレシピです。

インスタグラムでは子どもたちが喜ぶレシピを紹介しています。「子ども向けレシピがマンネリしがち」「親子で食べられるメニュー」など、気になるレシピが見つかるかもしれません。

食事の時間が素敵な時間となりますように。新たなレシピを発見してみてくださいね。

保育園栄養士ヒカルの記事をもっと見る

ヒカリ・保育園栄養士×料理動画(@hikarin.82)のインスタグラム

きのこソースが決め手◎かさまし豆腐ハンバーグの作り方

関連記事:

きのこソースが決め手◎かさまし豆腐ハンバーグの作り方

秋が深まってくると、きのこをたっぷり使ったおかずが無性に食べたくなりま…

今夜のおかずにおすすめ!安くておいしい、豆腐のアレンジレシピ10選

関連記事:

今夜のおかずにおすすめ!安くておいしい、豆腐のアレンジレシピ10選

夏場は冷奴、寒い日は鍋や湯豆腐などいろいろと応用の効く食材、豆腐。絹ご…

離乳食で豆腐はいつから食べられる?簡単おいしい豆腐レシピもご紹介!

関連記事:

離乳食で豆腐はいつから食べられる?簡単おいしい豆腐レシピもご紹介!

おかゆと共に、離乳食で頻繁に登場する食材の一つが「豆腐」です。たんぱく…

おすすめ記事

「レシピ」「ヘルシー」「ギルトフリー」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧