1. トップ
  2. 子育て・家族
  3. 子育て・家族の基礎知識
  4. ママ友・パパ友・人間関係
  5. 夫婦げんか、先に謝るのは夫?妻?「お互いA型同士の頑固なので」「LINEを使う」さまざまな声

夫婦げんか、先に謝るのは夫?妻?「お互いA型同士の頑固なので」「LINEを使う」さまざまな声

ちょっと気になる選択についてママリユーザーさんの声を集めてご紹介する「あなたはどっち?」。第2回は「夫婦げんかで先に折れる方」です。夫婦げんかになったとき「険悪ムードは居心地が悪い」「できれば仲直りしたい…」そんな風に思いつつも、お互いに意地になってしまうと歩み寄れないものですよね。他の夫婦ではどちらから折れて、歩み寄っているのでしょう。この記事では、妻から折れる派、夫から折れる派、双方の声をまとめました。

妻から折れる派の声

私の場合は、旦那さんの好物だした後に「さっきはごめんね?」って言ってます^_^
亭主関白だと、あっちが悪くてもこっちが謝るみたいな感じになりそうで嫌ですが、さっさと仲直りしたほうが結局良かったりしますよね(._.)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
ストレートに「さっきはごめんね、言いすぎちゃった」って言います(´*ω*`)
私に非が無くても喧嘩の雰囲気が面倒なので謝っちゃいます(´;ω;`)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
喧嘩したら、とりあえずお互い離れて(別々の部屋に行く)時間が経ったら、主人の好きな甘めのコーヒーを持って、自分が悪くなくても(内心腹わた煮え繰り返りそうなほどイライラしてますが)まず謝ります。そんで、話し合いますね。

一度お互い上った血を沈めてからだと、冷静に話し合いができるので、我が家ではそうしています。だらだらイライラしたくないので、その日に解決するようにしてます(T^T)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

妻が折れる派からは「けんかを長引かせたくないから」との声があがりました。雰囲気が悪い状態が続くよりは、少し納得がいかなくてもけんかを収めたほうがイライラが短くて済む、という考え方もありますね。

また、歩み寄った後は、お互い冷静になってから改めて話し合うという声も。仲直りしてからのほうが、双方ともに相手の意見を聞き入れながら話せるかもしれません。

夫から折れる派の声

夫 PIXTA

うちも最近喧嘩ばっかりです(´・_・`)
だいたい旦那が折れて寄ってきます(笑)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
喧嘩の内容に寄りますけど、大体は主人が謝ってきます笑。
普通にLINEで仲直りしよーって言って、仲直りしてます(*゚▽゚*)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
基本私より先に旦那が開き直るというか、苛々が治るみたいなので、機嫌取りしてきます!それにさらに苛々しちゃいますが、そのうち私も吹っ切れて自然に仲直りしちゃってます✨お互いA型同士の頑固なので基本謝る事はないですね、、(笑)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

夫が折れる派からは、謝ってくるという声のほかに、機嫌を直して仲直りしたい雰囲気を出してくるという声も。お互いに謝るのは嫌だと思っていても、仲直りしたい気持ちが同じなら、態度を和らげることで解決に向かうかもしれません。

気持ちを伝える手段は直接だけではなく、LINEを使うという声も。相手の顔を見ながら話し合うのが難しいときは、文字を使うのも一つの手なのかもしれませんね。

夫婦によってそれぞれ違う、仲直りのきっかけ

夫婦 PIXTA

長い時間をともに過ごす家族だからこそ、なかなか避けられない夫婦げんか。お互いに意地になってしまうことはあれど、イライラしつづけるのもつらいものです。それぞれの夫婦の中で、納得できる方法で仲直りできると良いですよね。

また、ママたちの声から、夫婦げんかを収めるきっかけは「謝る」だけではないことも見えてきました。食い違いの内容によってはどちらかが謝ることはやめて、お互いに歩み寄って仲直りをするのも一つの方法と言えそうですね。

けんかの上手な終わり方まで学べる『夫婦喧嘩は犬も食わない』

関連記事:

けんかの上手な終わり方まで学べる『夫婦喧嘩は犬も食わない』

夫婦げんかをしたことはありますか?それはどのようなことが原因でしたか?…

夫婦は絶対的な味方だから「パパの育児力アップを目指して」

関連記事:

夫婦は絶対的な味方だから「パパの育児力アップを目指して」

子育ては夫婦ふたりが協力して取り組む長期的なプロジェクト。妊娠がわかっ…

夫婦の危機に妻は「歩み寄り」を、夫は「別離」を希望。これでいいの?

関連記事:

夫婦の危機に妻は「歩み寄り」を、夫は「別離」を希望。これでいいの?

夫婦は家族と言えど血のつながりはなく、言ってしまえば赤の他人。ぶつかり…

おすすめ記事

「仲直り」「夫婦げんか」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧