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子供の寝かしつけにはこの絵本がおすすめ!読んであげたくなる絵本8選

©ママリ

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偕成社 ノンタンおやすみなさい

子供が大好きな「ノンタン」シリーズのひとつです。眠くないノンタンがみんなのうちへ遊びに行くけれど、夜遊ぼうとすると散々なめにあってしまうお話です。「寝たくな~い」というお子様にぴったりの絵本です。

この本がおすすめというママの声

まだ眠くないノンタンは、友達の家に遊びに行きますが、皆寝てしまいます。夜行性のフクロウ君と遊ぶ事になりますが、夜は暗くよく見えないので、大変な事になります。ノンタンは結局家に帰り、眠ります。
うちの息子は毎晩寝る前になると、この本を持って来て「読んで」とせがみます。そして私が「ノンタンも寝ちゃったよ」って言うと、大人しく寝ます。やっぱりノンタンの本て育児には最高だと思います! 出典: www.amazon.co.jp

夜は遊んでくれる子はいないから今はしっかり寝て、明るくなってから元気いっぱいみんなと遊ぼうよ!というような内容の絵本は、「どうして寝なければいけないのか」についてくどくどと説明されるより説得力があるように思えますね。

かわいいノンタンの物語に子供も絵本に興味を示してくれるのでは?

②『ねないこ だれだ』/せなけいこ

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福音館書店 ねないこだれだ

寝かしつけの絵本といえばこの本。夜中はおばけの時間だから夜中に遊ぶ子はおばけになって飛んでいけ~という子供にはインパクト大の絵本です。

この本がおすすめというママの声

0歳の時から読み聞かせていて、1歳では登場する動物やフレーズを先に言うようになりました。2歳半頃からは上手に読んでくれるようになり3歳になった今!弟に優しく読み聞かせています。たいへん長く子供と付き合ってきた本です。”寝ない子はおばけになる”という内容から、寝かしつけのときも活躍しました。内容は単純で簡単な本です。読んであげるのが楽ですよ♪ ※1

口コミの中にもありますが、内容が簡単な分、小さいうちから読み聞かせてあげることができるので良いですよね。上の子が使い終わっても下の子に受け継がれて、家族の思い出深い絵本になってくれそうです。

③『おやすみなさいのおと』/いりやまさとし

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講談社 おやすみなさいのおと

5人のあらいぐまの兄弟が外の音が気になって眠れないので、順番に1人ずつねんねするという、かわいくそして子供たちも共感できる内容のお話です。

この本がおすすめというママの声

優しいタッチと色使いで、大人が見ていてもほっとします。
寝る前に読む絵本として最適です。

2歳の息子が毎晩、寝室に持ってきて「読んで」とせがみます。
アライグマの子供たちの言葉を真似たり、絵を指差して「あっ ○○だ!」と言ったり。
読み終わると、満足してお布団に入ります。 ※2

お気に入りの絵本を読んでもらって言葉を覚えながら眠れるのは、理想的な形と言えますね。絵を見ているだけで眠たくなっちゃいそうなこの絵本は、きっと親子で楽しめるはず!とても優しい絵本なので是非ためしてみてください。

④『もうねんね』/杉谷みよ子

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童心社  もうねんね

松谷みよ子の「赤ちゃんの本」シリーズで人気の高いこちらの商品は、いぬやねこ、ひよこなどが眠そうにしている絵が特徴的。同じシリーズには、いないないいないばあやあなたはたあれ、などがあります。

この本がおすすめというママの声

現在7ヵ月半の娘が4ヵ月半の頃からほぼ毎日欠かさず読んであげています。「いないいないばあ」「いいおかお」の二冊も持っているのですが、この「もうねんね」は初めて読んだ瞬間から食いつきがまるで違いました。眠くてぐずっている時でも、表紙の犬の絵を見た途端、ぴたりと止まるほどこの本が大好きなのです。

「ワン」「ニャン」「ピヨピヨ」など、動物の鳴き声が本文に織り込まれていて、全体の調子が実に心地良いのがその理由でしょう。読んでやる親の私も、「ねむたいよう」の繰り返しに、ついついあくびが出てしまうほどです。こっくり、こっくり...といった感じで眠気を誘うリズミカルな文章は、さすが松谷みよ子さんならでは、と感心させられます。

赤ちゃん用の絵本は多々ありますが、ここまで連日の読み聞かせに堪えうる本は、「もうねんね」を置いて他にないのではないでしょうか。寝る前の一冊を決めかねている方に、ぜひおすすめしたいと思います。 ※3

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