©ママリ
主人まで寝てしまいました。
聞いているとそのうち内容は入ってこなくなって心地よくなって眠くなってきます。
音声に強弱やあくびがつくので聞いている方も読んでいる方もリラックスしやすいのかもしれません。
知識を身に付けさせたいとか、楽しませたいとか、寝るときに頭が冴えるような事はしないので
ゆったりリラックスした時間を1日の最後に作る意味でも、寝るとき用の本としてはとても良いと思いました。 ※7
なかなか眠れない子ウサギのロジャーと一緒になって、魔法使いである「あくびおじさん」へ会いにいくお話。こちらは心理学的効果などにもとづき、眠りにつきやすいよう作られた一冊です。
普通の絵本と違うのが、まずはじめに冒頭にある「読み方の手引き」が解説してあるところ。こちらに目を通し、読み聞かせをする上で強調する部分やあくびを入れるところなどを、著者が解説しています。読んでいるこちらまで眠くなる、といったレビューも投稿されていました。
お子さんの名前を呼びかけながら読み進める形式なので、まるで物語の主人公になったような気分になれるかも。気づいたら、いつもよりも早くロジャーと一緒に夢を見てくれるかもしれませんね。
絵本の読み聞かせを寝かしつけの習慣に
絵本の読み聞かせは子供を寝かしつけるときにとてもよい方法だと感じています。ただ早く寝てくれるからという理由ではなく、同じ本を楽しむことによって、親子の絆も深まったのではないかと思います。
寝かしつけに良い本はたくさんありますので、図書館などを利用していろんな絵本を読み聞かせてあげましょう。その中からきっとお気に入りが見つかるはずですよ。










