初めての釣り！私がすすめる子供や初心者向けの釣り道具、おすすめの人気商品 [ママリ]

パパ・ママが初めてでも大丈夫！子供と釣りを楽しもう！

最近は、釣り堀やそこにレジャー施設が併設するなど、経験者だけでなく初心者でも気軽に釣りを楽しめるようになりました。

今回は、子供と釣りを楽しむにあたって、釣り好きの筆者が感じた釣りの魅力や注意していたことなどをご紹介します。ぜひ参考にして子供と釣りを楽しんでくださいね。

出典元:

那須わくわく広場「釣堀」那須わくわく広場（http://www.wakuwakuhiroba.info/fishing/index.html）
那須渓流パーク「渓流魚釣り」那須渓流パーク（http://www.e-nkp.com/）

釣りの魅力

釣りの魅力の一つは、普段なかなか体験できない自然を感じることができるところです。川、池、海といった様々な場所で、雄大な自然を感じながら、ゆっくりと時間を過ごす贅沢さがあります。

また、釣りは自然の中で行うものなので、状況などがまったく同じということはありません。川、池、海、それぞれの場所に住む様々な魚を季節折々の中で釣ることで、色々な大きさ、様々な種類の魚を釣ることができる醍醐味があります。

その都度、全く違った経験、思い出ができたのはとても良かったです。

釣りによって子供が得られる事

川や海で泳ぐ生きた魚たちを、自分の力で捕まえることで、子供は本来の魚の姿を見、実際に手にして感じることができます。水族館や図鑑で見るのとは違い、実体験できるので、感動や印象も大きいものになります。

そして、釣りの体験を通じて、生きているものを捕まえることの大変さ、挑戦することの楽しさ、そして、釣った魚を食べる時には食べ物のありがたさや尊さも、実際に感じることができていたように思います。

また家族みんなで釣りを楽しむことで、家族との団らんの時間が素敵な思い出として記憶に残っているようです。

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初めての釣りは3歳～4歳のとき

餌をつけてあげたり、とったものを触らせたりと、その様子を少し感じて楽しんでもらう程度であれば、我が家は3～4歳の頃から一緒に釣りに連れて行きました。最初は針のいらないザリガニ釣りなどがおすすめです。

実際、本格的に子供が一人で餌をつけリードを巻いて…という形で楽しめるようになるのは、小学校2～3年頃からでした。

自分の意思で「行きたい！」と言える頃になると、魚がかかるまで、待つこともできるようになったので私も楽しむことができました。

初めての子供との釣り…ここに注意！

子供と釣りを楽しむには、いくつかの注意点があります。筆者が注意していたことをまとめました。

針が危険なことをわかってもらう

釣りに欠かせない釣竿ですが、先には針があります。むやみに釣竿を振り回してしまうと、体などにひっかかりケガをしてしまうことも。

まず初めに、釣竿の先にある針が危険なものであることを教えてあげるようにしましょう。注射の針と同じなんだよ、というように、具体的にイメージしやすくしてあげると理解しやすくなるかもしれませんね。

水に落ちないように目を離さない

釣りは自然を感じ楽しめる醍醐味がありますが、その分、自然の中故の危険もたくさんあります。一番は、川や海に近いため、落下する危険があります。

子供は少し目を離すと、パッと動いてしまいがちなので、必ず子供から目を離さないようにしましょう。万が一に備えて、子供にライフジャケットを着用させておきましょう。

子供や初心者向けの釣り道具、おすすめ3選

初めて子供と釣りを始める時ってどういう釣り道具があるのか、どういうものを用意したらいいのか悩んでしまいますよね。そんなママ・パパのために子供や初心者向けの釣り道具をご紹介します。

釣りの専門店やインターネットなどで扱っていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

安全に気を付けて子供との釣りを楽しもう！

いかがでしたか？小さい子供にとっても、生きているお魚を観察したり、触ったりするのはとても興味深いものだと思います。大きくなるにつれて、釣りの経験から、自然を大切にする心を育んでくれたら嬉しいですね。

今はフェンスのあるところや、釣り堀、簡単に釣りのできるレジャー施設なども充実しています。ご紹介した釣り具などを持って、くれぐれも安全面に注意しながら、ぜひ子供と釣りを楽しんでみてください！

著者：pooho0624