非日常感を出すために、時にはコスプレをしたこともありました。
妊活の一環と思ってしまうと重いので、楽しんで可愛い服を着るという気持ちが大切だと思います!
夫も喜んでくれていたかと思います。
たまには夫婦別々でリフレッシュ
お互いにお酒が好きだったので、別々の友人と飲みに行く機会を大切にするようにしました。
妊活ばかりを意識せずに、一人の時間を大切にすることで一緒にいる時間の価値がより高まるのを感じました。
妊活への比重の見直し
妊活のことばかりを考えていると、大きなストレスがかかってきました。当時の私には、大きな悩みがあったのです。
①不妊治療する?しない?
妊活をしていたとは言っても、基礎体温を測ってタイミングを合わせていただけの状態でした。
ステップアップして産婦人科に通い、不妊治療を始めるかどうかは私にとって悩ましい選択。
それだけ悩んだのは営業職についていたこともあり、通院のために会社を休むというのが難しい状況だったためです。
悩み始めてから時間はかかりましたが、結果的には仕事をやめて不妊治療を始めたいという気持ちを抱えたまま働くことは、会社のためにも、自分のためにもよくない!と退職を決意しました。
②不妊治療を決意した直後、妊娠発覚!
私の場合は、不妊治療を始めるためには、まず仕事をやめなくてはいけないという問題がありました。
「妊活のために退職なんて」「子どもができるまで働いたらいいじゃないか」。
そんな声が多かった中で様々な葛藤があったので、それらを捨てられたことでプレッシャーから解放されたのがよかったのかなと思っています。
悩んだらまずは行動してみる!
考えてばかりのときにはうまくいかなかった妊活。でも、考えすぎくらい考えてもいいと思います。検索魔と呼ばれてもいっぱい調べたらいいと思います。
その分、知りえた情報を取り入れてみよう、仕事をやめてみよう、と考えたことを行動に移してみることが大切だと感じています。
私の場合は固定観念を捨てて、凝り固まった妊活脳のストレスを解消できたのがよかったように思います。
妊娠後には制限されることがたくさんあるので、妊活中の方は、ぜひ妊娠前にしかできないことを目一杯楽しんでくださいね♪










