ほかの部屋に移動できない、授乳室が見つからないという場合には、授乳しているところを隠せる授乳ケープがあると安心。授乳ケープにも、エプロン型、ワイヤーあり、ワイヤーなし、ポンチョ型、フード付きなどさまざまな種類があるので使いやすそうなものを選んでみてください。
はじめ授乳クッションで授乳するのが慣れてきたのに、それもなく外で1人で授乳するのは大変だし、その上自分の胸が見えないで手探りでおっぱいを吸わせるなんて私にはハードル高かったと思います笑
後は、今凄く暑いので子供にペッタリ布がひっついてるより、ワイヤーありだと空間があって涼しい気がします´◡`
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おくるみ
赤ちゃんをやさしく包み込んでくれるおくるみも、授乳ケープの代わりに使えるので一枚持っておくことをおすすめします。そのほかにも、肌掛けや日よけ、おむつ替えシートなどいろいろな使い方ができるので、材質やサイズにこだわって選んでみましょう。
大きく広げて首の後ろで結ぶだけです😊
こんな裏技も?薄いパーカー
赤ちゃん用のグッズがなくても、ママが着る上着で授乳しているところを隠すこともできます。特に、夏場はケープなど生地が厚めのものは熱がこもってしまいますが、UV加工されている薄手のパーカーならひんやりしていて風通しもよいので赤ちゃんを覆っても安心ですね。前後を逆にして肩までしっかり袖を通して隠すのがコツです。
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これからも子育てしやすい世の中になるように
赤ちゃんが小さいうちは、家で育児をするのが一番安心。でも、義理の両親に孫を会わせに行ったり親戚の集まりに参加したりといった付き合いもありますし、買い物や通院などで出かけることもあるので、人前での授乳が避けられない場合もあります。
人前で授乳を促されるのもつらいですが、その場に居合わせた男性も目のやり場に困ってしまいますよね。対策としては別の部屋に行ったり授乳ケープを使ったりといった方法がありますが、「授乳しているところを見られたくない」というママの気持ちを汲み取ってくれるような、子育てしやすい世の中になることも願わずにはいられませんね。










