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ここからは自身の体験をもとに、個人的におすすめと思う授乳中の飲み物をご紹介します。あくまでもお腹が空いている状態での飲み物が前提です。
ペットボトルは蓋が片手では開け閉めしづらいですし、赤ちゃんが蓋を誤飲する可能性もありますので赤ちゃんのそばでは避けましょう。
また豆乳などは赤ちゃんに大豆アレルギーの可能性がある場合は影響を考えてどうか控えるようにしてくださいね。
- 愛媛生協病院小児科・アレルギー科「食物アレルギー児を持つお母さんの妊娠中・授乳中の食事について」(http://www.e-seikyo-hp.jp/medical/pediatrics/arerugi05.pdf,2021年4月8日最終閲覧)
おすすめ① マルサン 有機豆乳 無調整
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豆乳は必ず無調整を選びましょう。このまま飲んだり、朝ごはんのシリアルやカフェインレスコーヒーに入れるのにもおすすめです。
豆乳には大豆イソフラボンも入っているのでこうした面でもママをサポートしてくれそうですね。ただ、近しい血縁者に大豆アレルギーがある場合、赤ちゃんも大豆アレルギーを持っている可能性があるので、過剰摂取は避けましょう。
- 永田産婦人科「母乳」(http://www.nagataclinic.jp/cook-advice/2013/03/post-7.html,2021年4月8日最終閲覧)
おすすめ② カゴメ 野菜生活100 ベリーサラダ
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産院の食事に「野菜生活」がついているという人の話を耳にする機会は意外に多い気がします。
できれば産後や授乳中は積極的にサラダを食べられるのが理想ですが、自分のためにわざわざサラダを準備する余裕は産後にはなかなかありませんよね。そうしたとき、野菜ジュースなら強い味方。「野菜を食べられてないな」という罪悪感の解消にもなる気がしますよ。
おすすめ③ カゴメ 野菜生活100 マンゴーサラダ
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今は野菜生活シリーズにもいろいろと種類が出ていますよね。なかでも先ほどご紹介したベリーサラダと、こちらのマンゴーサラダは古株で人気のラインナップではないでしょうか。
基本のラインナップはおさえつつ、たまに季節限定商品や他のフルーツ、野菜シリーズを飲んでみるのもいいですね。
ママの食事と一緒に赤ちゃんの離乳食についての記事も読みたい方は、下記よりごらんください。
授乳中のママにおすすめの食べ物、厳選3選
私の感想としては、手軽にすぐ出せる一個ずつ包装されている食べ物で、ある程度お腹にたまるココア・チョコレート系の味のものが授乳中の心と体の疲れを癒してくれると感じました。










