小学校に入って、低学年を出たあたり?小5ぐらいから
「パパ・ママ」が恥ずかしくなり(子供自身が)、お父さん・お母さんと呼ぶ子が多い気がします。
女の子はパパ・ママと呼ぶ子は多いですけど。 出典: komachi.yomiuri.co.jp
学校や園の生活の中で、周囲の影響から子供が自分で呼び方を変えていくこともあります。親が無理に変えるよりも子供が自分で変えていくのに任せるといった方針の家庭もあります。
変えるタイミングを逃してしまうことも…
タイミングを逃してしまうとそのままの呼び方で定着してしまうことも。
そのままでいいという家庭もありますが、親が変えてほしいと思うご家庭では、変えるタイミングを誘導してあげるのが良いでしょう。
私がおすすめする呼び方を変えるコツ!
「親の呼び方を変えなくてはいけない」という決まりがある訳ではないですが、社会人になった時には一定のマナーが必要な場面もあります。将来子供が恥ずかしい思いをしないようにと考えるのが親心ですよね。
けれど無理矢理変えてしまうのでは逆効果になることもあります。子供の様子を見ながら無理なく切り替えていくのが理想的。呼び方を変えるコツをご紹介します。
変え方のコツ1. 親自身が呼び方を変える
子供からの呼ばれ方を変えたとい思ったら、まずは自分達が「パパ」「ママ」と呼んでいないか気を付けてみてください。
「これからお父さん・お母さんと呼んでね」と伝えるよりも前に、自分自身の呼び方や夫婦間での呼び方を変え、それに統一してあげることが大切ではないかと私は考えています。
親同士が「お父さん」「お母さん」と呼び合うのが当たり前の家では、あえて「変えましょう」と言わなくても自然に身についていく方法でも良いのではないでしょうか!
変え方のコツ2. 節目に変える
幼稚園、保育園への入園や小学校入学のタイミングで呼び方を切り替えるという方法もおすすめします。
小学生の高学年くらいまで大きくなってくると、今度は呼び方を変えるのが恥ずかしかったり反抗心が出てきたりして、うまくいかないかもしれません。
呼び方を変えたいと思うなら、あまり大きくならない時期で切り替えてあげる方がよさそうですね。
「お母さん・お父さん」だけじゃない!呼ばせ方は家族次第
「パパ・ママ」から変えるといっても呼び方を一つにしなければいけないわけではありません。外での使い分けができるようであれば、家庭内でどんな風に呼び合おうと、それは家族次第です。
何となく家庭の雰囲気も伝わってくるような、いろいろな呼び方をご紹介します。










