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名前をひらがなにするメリットと注意点は?女の子につけたいひらがなの名前

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女の子にぴったり!かわいいひらがなの名前

花束 PIXTA

ひらがなの名前をつけるメリットはいろいろとありましたが、いったいどんなひらがなの名前があるのでしょうか。明治安田生命から発表された、2020年の名前ランキングから100位までにランクインしていたひらがなの名前をご紹介します。

今回紹介する中の名前でも、漢字で使われている名前もありますが、ひらがなにすることで同じ読み方の生でも違った印象を持つことができます。

さくら

女の子の名前の中でも上位に入るのが「さくらちゃん」です。ひらがなはもちろん、漢字の「桜」「櫻」「咲良」「朔愛」などたくさんの候補があります。

女の子への名前として特に春生まれの子に贈りたくなる名前かもしれませんね。

桜の花のように美しく、明るい女の子に育つなどの意味合いがあります。ちなみに桜の花言葉は「純潔」「優美な女性」「心の美しさ」などがあり、女性のための花と言っていいのではないでしょうか。

ひかり

キラキラと輝く光をイメージさせる「ひかりちゃん」は明るい印象の名前ですね。「ひかり」や次に出てくる「あかり」などは日本古来の言葉=和語(やまと言葉)と言われており、古くから日本で使われていた言葉という説があります。

こうした古来から大切にされてきた言葉をひらがなで名前にすると、とても深い思いがあるように感じますね。ただもちろん漢字にしても素敵な名前です。

漢字では「光」「星」「陽花里」「緋香里」「光莉」など、たくさんの漢字候補がありますね。

「光り輝く人生を送ってほしい」「キラキラとまぶしい笑顔の子」などの意味を込めて名付けるそうです。ひらがなで「ひかりちゃん」という名前は柔らかく、優しい日差しを連想させる素敵な名前です。

どんなことがあっても明るく、笑顔で乗り切ってくれる女の子に育ちそうですね。

あかり

明るいイメージを持つ名前の「あかりちゃん」。とてもかわいらしく、明るい女の子の印象があるのではないでしょうか。

「明るい未来を創造する子」「明るく元気な女の子」「前向きで芯の通った子」などの意味を込めて名づけをするそうです。

「あかりちゃん」という名前なだけに、周りの人の心も明るくしてくれるのではないでしょうか。

すず

「鈴」をイメージするこの名前。コロンとかわいらしくそれでいて元気な印象で、「すず」と呼ぶのが楽しみになりそうです。女優さんやタレントさんでも「すずさん」はハツラツとしていて元気なイメージです。

昔から日本にある言葉なので、古風な印象もありながら、粋な感じがするので世代を問わず愛されそうな名前です。漢字では「鈴」「寿々」「凉子」など組み合わせの幅も広いですね。

はな

呼ぶだけでそこにお花が咲きそうなかわいい名前。「はなちゃん」と呼んでにっこりされたらパパママも笑顔がはじけそうですね。

すずちゃん同様、「はな」も古来からある言葉なので世代を問わず親しまれる名前でしょう。漢字は「花」「華」「花菜」「羽奈」などこちらも組み合わせの幅が広い名前です。

ひまり

「ひまりちゃん」という名前は、ひまわりをイメージしやすい明るい名前。漢字では「日葵」「陽真里」「陽茉里」などがあります。

ひまわりを連想させる名前なだけあり夏生まれの子につけたくなる名前かもしれませんね。私の友人の子も夏生まれで「ひまりちゃん」という名前です。

漢字で書くと読むのが難しくなる場合もある名前ですが、ひらがななら読み書きも覚えやすいですね。

名前の意味は「人を温かくする」「温かい子に育って欲しい」「ひまわりのようにまっすぐな子になってほしい」などがあるそうです。

いろは

昔から和歌「いろはにほへと…」から「いろは」という名前も人気のようです。ただこちらは「いろはにほへと…」由来だけでなく、もみじの印象から「彩葉」と書いていろはちゃんと読む子も。

こうしたことから、季節は問わない名前ですが、しいて言えば秋生まれの子に付けたくなる名前かもしれませんね。「いろは」は物事のスタートや初心を忘れないという思いを込められることもあるようです。

いつまでも清々しい心でフレッシュな気持ちの子が育ちそうですね。漢字ではさきほど例に挙げた「彩葉」「彩羽」「色葉」などさまざまな漢字があるようですよ。

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