しつけに一番大切なものは「愛情」。子供を上手に叱る方法は?
子供の成長とともに気になってくる「しつけ」。子供自身が意志をもって行動するようになると、当然叱らなくてはいけない場面が出てきたり、やめさせたい行動が増えたりしますよね。そんなとき「きちんとしつけなくては」と思うものですが、頭ごなしに叱っても伝わらない場合がありますよね。そして、社会性の面でも、挨拶やお礼を言うことなど、伝えたいことはたくさんあります。子供に伝わるしつけ方とはどのような方法なのでしょうか。
パパとママで違う「しつけ」に対する考え方
赤ちゃんだったわが子が成長し2~3歳になると、だんだん「しつけ」が気になってきますね。「わが家は十分にしつけができているのか」と考えると、あまり理想通りできていないと感じることもあるでしょう。
象印が、3歳以上6歳未満の子を育てる新米パパママ400人に調査を実施した「新米パパママの幼児のしつけに関する実態調査」では、パパとママがどんなシチュエーションの時に、どのように叱ったり注意したりするのか調査しています。
安全に関することや、社会のルールに関することなど、シーンはさまざま。その結果、シチュエーションによってしつけの仕方に違いがあることがわかりました。
「安全」に関することは厳しく叱る
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