ママ友は友人ではなく、あくまで子供の親同士と捉えているという意見がありました。特に幼稚園など集団でのお付き合いでは、1度のトラブルを長く引きずってしまうリスクがあります。
深く付き合い過ぎてトラブルになるよりは、最初から適度な距離を保って深入りしない方が安全という考え方があるでしょう。親同士のトラブルが子供に影響する不安があるため、できるだけ穏便に過ごしたいというのは自然な気持ちですよね。
家族ぐるみで遊ぶ友人になった
ママ友が出来たのも子供のおかげだと感謝しています(o^^o)
こちらは保育園で知り合ったママ友と家族ぐるみのお付き合いをしているという意見です。保育園では送迎時間によって会う人が違い、同じ時間のメンバーでは話が弾む場面がありますよね。
ちょうど気が合う友人と出会うことができたら、育児の相談や保育園での生活のことを共有でき、心強い存在になりそうです。家族ぐるみで付き合いがあると休日も一緒に遊びやすくなり、ママだけでなく子供同士も楽しいかもしれませんね。
ママ友とのお付き合いで気を付けていることは?
先輩ママたちはママ友と上手に付き合うために、どのようなことを気を付けているのでしょうか。生の声をご紹介します。
悪口の時には存在感を消す
「悪口の時は存在を消し、会話に入らないようにしています。仕事をしているので、集まりに毎回参加はできないのですが、適度に参加するようにしています。(4歳男の子ママ)」
ママ友同士の会話で出てきてしまうことがある「悪口」。そのまま乗ってはいけないと思いながらも、どのように対応してよいか困ってしまいます。
こちらのママは「存在感を消して会話に入らない」とのこと。一緒に悪口を言ってしまうと、どこでどのように広まってしまうかわからないので、加わらないようにするのが得策ですね。
プライベートは詮索しない
「相手側が話すまでは、家庭のことや仕事のことなどは詮索しないようにしています。仕事をしていますが、仲が良いママ友とは定期的に連絡を取るようにしていて、子供の合同誕生会やクリスマス会を開くこともありますよ。(3歳男の子、0歳女の子ママ)」
家庭や仕事のことなど、プライベートなことは急に聞かれると嫌な気持ちになることがあります。相手が自分から話すまでは話題にせず、詮索しないようにしましょう。
また、育休中は頻繁に会っていたママ友でも、職場復帰すると疎遠になりやすいもの。仲が良いママ友とは意識して定期的に連絡を取っているようです。子供にとっても大切な幼なじみ。イベントごとの集まりは楽しそうですね。










