次に、惜しくもベスト10入りは逃したものの、アクセス数の多かった名前を30位まで紹介していきます。今どきの名前もありますが、読みやすくて少し古風かつ親しみのある名前も多い印象ではないでしょうか。
一文字の名前が多いのも、この上半期ランキングの特徴です。
- 11位 蒼大(あおと、そうた など)
- 12位 凰(おう など)
- 13位 大翔(だいと、ひろと など)
- 14位 葵(あおい、ひまり など)
- 15位 栞奈(かんな)
- 16位 唯愛(ゆあ など)
- 17位 愛真璃(あまり、えまり など)
- 18位 凜(りん など)
- 19位 陽(よう、あさひ など)
- 20位 悠斗(ゆうと、はると など)
- 21位 凛(りん など)
- 22位 主税(ちから など)
- 23位 恵(けい、めぐみ など)
- 24位 駿(しゅん)
- 25位 悠(ゆう、はるき など)
- 26位 奏音(かなで など)
- 27位 優空(ゆうく など)
- 28位 澪(みお など)
- 29位 大樹(だいき、ひろき など)
- 30位 湊斗(みなと など)
一文字の名前や自然にちなんだ名前が、最近のトレンド
この上半期は昨年のトレンドと異なり、2位の「紬」や「瑛」「凰」「恵」などの一文字の名前が初めてランクインしました。目新しい漢字というよりは、少し前に流行していったんピークを過ぎ、もう一度人気が戻ってきたような印象です。
また「陽」「空」などの壮大な自然にちなんだ名前も、根強い人気でした。下半期や年間のランキングがどうなるのか、今からとても気になるところです。
名前は、両親から赤ちゃんへの最初のプレゼント。名前を考える時間はとっても幸せですよね。漢字以外にも、読み方や名字とのバランス、字画など、たくさんのことを考えていく必要があるのかもしれません。
さまざまな情報は参考にしつつ、最後は夫婦でよく話し合って、後悔のない名づけをしてあげたいですね。










