幼稚園の入園準備!入園グッズはどんなものが必要?
ワクワクドキドキの幼稚園への入園♪準備も楽しいですよね!でもいったい何をどう準備したらよいのでしょうか?
幼稚園によって指定品、推奨品など細かく指定がされその違いはまちまちです。幼稚園に事前の確認をしてチェック表などを作っておくと便利かもしれません。
まずは一般的に用意をする用品をあげてみました。
入園準備その①園指定品の入園グッズ
- 制服
- 制帽
- 園章・名札
- 体操服上下
- 体操用帽子
- スモック
- 通園バッグ
- 上履き
制服がない幼稚園や指定品がない幼稚園ももちろんありますが、制服・制帽をはじめ、指定のものが多いようです。この他に上履き入れやサブバッグ、靴下など一般的に自由な用品も指定の場合がありますので、先走って買わないようにしましょう。入園前に幼稚園への事前チェックが重要です。
幼稚園の説明会などのときに必要なものリストなどは配られると思いますが、どうしてもわからないものはきちんと聞いて、不明な点がないようにすることが大切です。
入園準備その②衣服等の入園グッズ
- 肌着・下着
- 靴下(指定品や推奨品の場合も)
- レインコート
- 運動靴・長靴
- 水着・水泳帽
- 浴衣・甚平(幼稚園でのお祭りの際に必要なことも)
- パジャマ(お泊り保育で必要なことも)
- コート・ジャンパー
幼稚園の指定品や推奨品がない場合でも、色や形の指定がある場合もあります。入園の前に不明な点は問い合わせておきましょう。
また、レインコートや浴衣・甚平などは必要な場合は早めに準備しましょう。シーズン真っ只中は購入する人も多く、気に入ったデザインやサイズがなくなることもあります。
入園準備その③幼稚園で使う保育用品の入園グッズ
- 出席ノート・連絡帳
- お道具箱
- はさみ
- のり
- クレヨン
- 色えんぴつ
- スケッチブック
- カスタネット
- 鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)
指定品や推奨品であることが多いのが保育用品です。制服等と違ってお下がりがきかないものが多いので、買い忘れのないように注意しましょう。
入園準備その④幼稚園で使う生活用品の入園グッズ
- お弁当箱
- スプーン・フォーク
- はし・はし入れ
- 水筒
- ハンカチ・ティッシュ
- コップ
- タオル
- 歯ブラシ
- かさ
生活用品は比較的自由な場合が多いですが、幼稚園によってはキャラクターものが禁止の場合も。中にはサイズの指定やタオルの場合は紐付きなど幼稚園によって指定がある場合がありますので注意しましょう。
幼稚園によってはお弁当箱ごと温めてくれるサービスもあったりするので、お弁当箱の素材や大きさ、形についても指定がある場合もあります。
入園準備その⑤手作り品の入園グッズ
- レッスンバッグ
- 上履き袋
- 着替え袋
- 体操服袋
- ボール袋
- お弁当袋
- ランチクロス・ランチョンマット
- 給食袋
- コップ袋
- エプロン・三角巾
- 座布団・座布団カバー
- スモッグ
幼稚園によっては手作りを求められるものを挙げてみました。もちろん購入品でも可という幼稚園も数多く存在します。幼稚園によってはサイズの指定、袋物はキルティングなど素材の指定がある場合もあります。
お母さん、お裁縫に自信はありますか?
今ですとミシンで縫うだけですぐ出来るキットや布に作り方をつけてくれる所もあります、代行サービスや手作りを頼める人にお願いする人もいらっしゃるようですが、出来るだけご自分で手作りして子供にプレゼントしてあげてください。
お母さんが私に作ってくれたというだけで、子供はうれしくて大切に使ってくれます。
入園準備番外編!ママへのお勧め入園グッズ
- 室内履き・スリッパ
- 手帳やノート
- ファイル類
- 日傘・帽子・日焼け止め
ママにお勧めのグッズは必須ではありませんが、あったら便利というものばかり。兄弟がいる場合など、予定がごっちゃになりがちな人は手帳やノートに色を分けるなどして記入しておきましょう。保護者会でのメモ事項など記入することも多いので1冊あると便利です。
幼稚園はとにかく「プリント」が多いです。思い出した時にすぐに取り出せるよう、分類しやすいファイルを準備することをお勧めします。
日傘、帽子、日焼け止めは園ママには必須アイテム。イベント時など気がつけば真っ黒!なんてことがないようケアも忘れずに。
準備は早めに!でも焦らずに
幼稚園児に人気の柄や身長80cm-120cmくらいのものは入園前や季節ごとの行事には売り切れてしまい入手困難になる場合があります。もし、幼稚園からのお知らせや準備品一覧表が入手できたら早めに準備しましょう。
在園児のお母さんに実状を聞いたり、リストをもらっても新年度には変わってしまう場合もあるので注意しましょう。子供が喜ぶキャラクターで、手作りが苦手だから早めに!と焦りすぎるのは禁物。
必ず幼稚園の規則違反にならないか、サイズ指定がないかを確認してから選ぶようにしましょう。また、キャラクターは子供が途中で飽きてしまう場合もあるので、長く使うものは避けた方が賢明です。