機能性と品質へのこだわりがすごい!ユニクロの新生児~ベビーアイテム
ママはもちろん、家族皆が重宝するプチプラブランドの王道であるユニクロ、皆さんもよく利用しているのではないでしょうか。
筆者自身カラーバリエーションとサイズの豊富さ、そして他の手持ちアイテムとの合わせやすさが非常に好きで頻繁に気になる商品を店頭にチェックしに行ったり、パソコン上で見たりしています。特にデザイン性がワンランク高いUniqlo U(ユニクロユー)シリーズが気に入っており、新商品が発売される度にお気に入りアイテムを購入しています。
そのユニクロから、2017年7月にマタニティ&新生児シリーズが新たに仲間入り。ママや赤ちゃん目線でしっかりと作られており、機能性はもちろん新生児でも安心して使える品質へのこだわりがたっぷりつまったアイテムばかりがそろっているんですよ!
ユニクロの安心へのこだわり
- 世界基準の安全性にクリアできるようにする生地と付属品の検査
- ファスナーから肌を守るチンガード付き
- 肌ストレスに配慮したフラットな縫い目
- プラスチックのスナップボタン
- ケアラベルは全て外付け
- 脱ぎ着しやすい前開き仕様
ユニクロのベビー服へのこだわりは上記のように非常に多岐にわたっています。
新生児や乳児の肌は想像以上に繊細なので、ファスナー付きのアイテムにはファスナーの金具が直接当たらないようにするチンガードがついていたり、金属アレルギーに配慮しボタン類をプラスチック製にしていたりするユニクロの工夫は、かなり考え抜かれていて助かるなと感じます。
今思い返すと、私自身が新生児の肌着類を用意した当時は、とにかく準備するもの一覧に載っているものを買いそろえることばかり考えすぎていて、赤ちゃんの肌ストレスに配慮したものかどうか、安全性が本当に保証されているものかどうかをきちんと確認しきれずに買っていたな…と反省点ばかりがよみがえってきます。
当時すでにユニクロでマタニティ・新生児シリーズが販売されていれば、赤ちゃんにより安全なものを身に着けてほしいという思いから、間違いなく商品を見に行っていただろうなと思います。
ぜひそろえておきたい!ユニクロの新生児おすすめアイテム
ここからは、現在発売されているものから次のシーズンの新作まで、新生児~1歳ころの赤ちゃんにおすすめの商品を紹介します。
これからベビー服を買おうとしている人も、サイズアウトしそうだから買い替えようかなと思っている人も要チェックのアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「〇枚組でこのお値段?」、「こんなにかわいい色・柄のものがあるの?」と思うこと間違いなしですよ。
1.こんなアイテムを待っていた!ボタンがうれしい『コンビ肌着』
ユニクロ
新生児の着る物で必ず必要になるコンビ肌着。これが無いと始まらないと言っても過言ではありません。
筆者自身、最初は育児雑誌などで5~6枚用意すると良いと記載があったためその通りの数を出産前に用意していたのですが、吐き戻しやおむつの漏れが意外に多く、かつ冬場で洗濯物が乾きにくい時期が新生児期だったこともあり、結局10枚ほどをローテーションで使っていました。
2017年の夏から待望の新生児アイテム販売がされて以来評判が高いコンビ肌着は、ママの手が入れやすい広めの袖口や、表裏が分かりやすいよう裏側のステッチの色を変えていたりと細かい工夫が随所に。
特に注目なのが、外側の身頃合わせ部分がスナップボタン付きのひもになっている点。よく見かけるコンビ肌着は外側内側共に身頃の合わせ部分をひもでとめる仕様になっていますが、ユニクロのものは外側部分にスナップボタンを用いているので、よりはだけにくい作りになっています。
また、サイズ調整ができるようにボタンが配置されているので、ある程度の成長にも対応できるようになっています。
着替えさせやすく、そしてしっかり素材で長持ちする優秀アイテムですよ。
商品情報
- 商品名:タンハダギ(2枚組)
- サイズ:50-60センチの1サイズ
- カラー:全3種類
- 価格:1,500円(税抜き)
2.コンビ肌着と色を合わせることができる『短肌着』
ユニクロ
コンビ肌着同様、新生児に必要なアイテムが短肌着です。コンビ肌着とセットで着る機会が多く吐き戻しなどで汚れることもあるため、短肌着もそれなりの枚数を用意しておくと安心。
ユニクロの短肌着もコンビ肌着と同じく、2枚組で900円(税抜き)とお値打ちプライス。赤ちゃんの肌に直接触れる箇所の襟元・脇部分は全てフラットな縫い目にしている、外側の身頃合わせ部分がスナップボタン付きのひもになっているなどの工夫がすでに商品を購入したママたちから支持を得ています。
1枚でもしっかりした厚みがありよれにくいので、お洗濯にも強い優れもの。コンビ肌着と色を合わせて着られるのも見た目がすっきりとしておすすめです。
1月下旬には春夏向けのメッシュタイプが新たに発売予定。こちらも手に入れたいアイテムですね。
商品情報
- 商品名:コンビハダギ(2枚組)
- サイズ:50-60センチの1サイズ
- カラー:全3種類
- 価格:990円(税抜き)
3.たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2017入賞『クルーネックボディ』
ユニクロ
クルーネックボディは寒い時期はインナーとして、暖かい時期は1枚だけで着ることができるので、1年中ヘビロテ必至なアイテム。私も娘が小さいときは足りないことがないようにと、当時10枚近くユニクロのクルーネックボディを常備していました。
こちらはしっかりと伸縮性があるフライス生地を使っているので、着替えさせるときのストレスが少ないのが特徴的。伸縮性はありつつもだらんと伸びてそのまま…ということはなく、耐久性にも優れています。
また、かけ間違いを防止するための色違いスナッパーが股部分にあるのは、動き回るようになった月齢のママにとってうれしい工夫。こういった点がたまひよ赤ちゃんグッズ大賞2017に入賞したゆえんなのでしょうね。
また、購入者の声を反映して以前までは60センチサイズのみ前開きデザインだったのが、70センチサイズもオンラインショップ限定で前開きデザインを販売するようになりました。これは低月齢で大きめの赤ちゃんを育てているママには朗報ですね!
ユニクロらしくカラーバリエーションも豊富。定番のホワイトはもちろん、外着にも使える色・柄物もそろっています。
商品情報
- 商品名:クルーネックボディ(長袖・2枚組)
- サイズ:60~90センチ(60センチは前開きデザイン、70センチは前開きデザインはオンラインショップのみ販売。店頭はかぶりデザインのみ)、80・90センチはかぶりデザイン
- カラー:ホワイトをはじめ全12種類(2017年12月現在)
- 価格:990円(税抜き)
4.意外と冬にも使用頻度が高い!『半袖クルーネックボディ』
ユニクロ
半袖のクルーネックボディは夏場しか使わないのでは?と思いがちですが、実は冬場も出番が多いアイテムです。
外がいくら寒くても室内は暖房が効いて暖かいので、長袖のインナーでは赤ちゃんにとっては暑すぎる場合が。実際保育園では冬場の肌着も半袖にしてください、と指示されることもあるそうです。
ユニクロでは常時長袖と半袖のクルーネックボディが販売されているので、欲しいと思ったときにすぐ購入できて助かります。
長袖のクルーネックボディと同様かけ間違いを防止するための色違いスナッパー、赤ちゃんの肌に当たらないよう品質表示ラベルを外側に配置するなどの工夫がされているので、ママにも赤ちゃんにも優しいアイテムです。
こちらのアイテムもたまひよ赤ちゃんグッズ大賞2017に入賞しています!
商品情報
- 商品名:クルーネックボディ(半袖・2枚組)
- サイズ:60~90センチ(60センチは前開きデザイン、70センチは前開きデザインはオンラインショップのみ販売。店頭はかぶりデザインのみ)、80・90センチはかぶりデザイン
- カラー:ホワイトをはじめ全9種類(2017年12月現在)
- 価格:990円(税抜き)
5.プチプラ&サイズ調節可能な『スタイ』
ユニクロ
スタイはよだれが多い時期、何枚あってもありがたいアイテム。できれば低価格で質が良いものを使いたいですよね。
ユニクロのスタイは2枚セットで何と税抜き590円(税抜き)というプチプライス!しかも使用しているのはコットン100%のフライス素材で、それを2枚重ねにしているので肌触りが良く、耐久性と吸水性に優れています。
サイズ調整ができるようにスナッパーがついているので、長い期間使用することができますよ。
商品情報
- 商品名:スタイ(2枚組)
- サイズ:1サイズのみ
- カラー:全3種類(2017年12月現在)
- 価格:590円(税抜き)
6.色・柄の組み合わせがかわいらしい『ソックス』
ユニクロ
足元の防寒、そしてその日のコーディネートのワンポイントにぴったりなソックスは2足組のセットで販売中。
男の子向けの車の模様やくまさん模様、女の子向けの花柄やポインテール柄などバリエーションが豊富なのでどれを買おうか迷ってしまいそう!
甲の部分にサポートが入っているのでフィット感があります。足裏面には滑り止めがついているので歩き始めの赤ちゃんも安心。また、筒口裏面には名前が書けるスペースがあるので、保育園入園予定のママにもおすすめです。
商品情報
- 商品名:ソックス(2足組)
- サイズ:9~12センチ、12~15センチの2サイズ
- カラー:全12種類(2017年12月現在)
- 価格:590円(税抜き)
気になったら店舗・オンラインショップをチェックしてみましょう
いかがでしたか?気になる商品、今すぐ買い足したい!と思う商品はあったでしょうか?
今回紹介したアイテム以外にも、寝るときに赤ちゃんを寒さから優しく守ってくれるスリーパーや、今の寒い時期に大活躍間違い無しのキルト生地でできたカバーオールなど、要チェックアイテムが盛りだくさんです。
新生児向け商品は大型店舗にしか置いてない場合があるので、すぐに商品を確認できないことも。寒い中妊娠中や小さい新生児を連れての長時間の外出はとても大変です。そういうときはぜひユニクロ商品をインターネットで購入できる便利なオンラインストアもあわせて活用してみてください。
赤ちゃんにとっても、ママにとっても快適で安心できるユニクロの新生児・ベビーアイテムは今後も目が離せませんね!
- ユニクロ「ユニクロ公式オンラインショップ」(http://www.uniqlo.com/jp/,2018年1月10日最終閲覧)