1歳8ヶ月、今日も成長中
筆者は、現在1歳8ヶ月になる女の子を育てています。
毎日部屋を飛んで跳ねて走り回ってと、とても元気な子供ですが、昔から使っているおもちゃやアイテムは一度つかんだらなかなか離してくれないほど愛用中。
毎日読んでいる図鑑に絵本、おもちゃやCDなど、筆者が子供とともに長く愛用している育児グッズを紹介します。
0~1歳で購入して今でも愛用しているグッズ7選
壊されたり愛着を持ちすぎて使い古したりとなかなか寿命が短いものもある育児グッズ。できれば長く使えるものを買ってあげたいですよね。
ここでは筆者が実際に使って良かったと思う育児グッズを紹介します。遊んでいくうちに汚れてしまうおもちゃも、こまめに掃除したり洗濯できたりするものを買うことで清潔さを保つことができますよ。
子供へのプレゼントや、ママの日々の育児の参考になればうれしいです。
1.ぎゅっと抱きしめられるサイズ感。『シュタイフ マイファーストテディベア』
テディベアメーカーとして広く名が知られているシュタイフから、かわいいサイズが登場。触り心地の良い柔らかな素材を使っており、顔の部分は手縫いなのでそれぞれ個性あるかわいらしいしあがりになっています。
子供が生後6ヶ月になる頃、クリスマスプレゼントとして購入しました。子供がぎゅっと抱きしめるのにちょうどよいサイズで、これくらいのテディベアであればそのうち衣装を縫ってあげることもできそうだなと思いチョイス。
帰省の際もカバンに入れて持って行き、車の中や就寝時に持たせて遊ばせていました。汚れたらそのまま洗濯OK。お散歩のときもリュックサックに入れておでかけしたがるほど大好きなぬいぐるみのようです。
2.子供が思わず笑っちゃう絵本『くっついた』
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ぞうやさるなど賑やかな動物たちが、手や鼻、口などをくっつけてさまざまな「くっついた」をしている絵本。
最後には赤ちゃんのほっぺたを挟んでパパとママもくっついて、子供だけでなく大人も笑顔になれる絵本です。
生後2ヶ月頃に書店へ立ち寄り、子供のための絵本を探しているときに見つけたのがこの『くっついた』という絵本。ぞうが鼻をくっつけたり、あひるがくちばしをくっつけたりと、さまざまな動物たちが「くっついた」をくり広げていく内容。
絵本を読み終わった後は「ママと~娘ちゃんが~…くっついた!」と言いながら子供を抱きしめると、ケタケタと笑いながら喜んでくれますよ。スキンシップをしながら読むことができるので、数ある絵本の中でもお気に入りの1冊です。
3.やさしく見つめる瞳がかわいらしい『プリスティン いもむしの知育玩具』
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オーガニックコットンやヤクウールを使用して縫製された日本製のいもむし知育玩具。パイル地と天竺生地、それぞれの触り心地の違いがなかなかくせになります。中綿はポリエステルなので、丸洗いしていつでも清潔を保てますよ。
以前お世話になった会社から出産祝いで頂いたプリスティンの『いもむしの知育玩具』。真っ白な体についているのは輪っかで、取り外して腕にはめてみたり、輪っかの数を数えてみたり、胴体に戻してみたりとさまざまな遊び方ができます。
まだ歯が生えそろっていない頃には、いもむしの触角を口に入れ一生懸命食べようとしていました。最近では腕につけてあげるとなぜかルンルンで踊り出すので、見ていて飽きることがありません。
洗濯後、形を整えて干せばふわふわの手触りも戻ってくるので、まだまだ長く遊べそうです。
4.遊び方は無限大!『学研 ニューブロック はじめてのセット2』
はじめてのセット1の増量版。タイヤや基本パーツが多く入っています。車や電車などの作品を紹介した解説書付きで、まねして作ることができます。
1歳6ヶ月の頃迎えた2度目のクリスマスプレゼントとして購入。100個近くのパーツが入っており、アイデア次第でさまざまなものを作り出すことができます。
パパの手によってどんどん組み立てられていくパーツを見て子供は興味しんしん。子供との接し方がいまいちつかみきれなかったパパも、このブロックおもちゃで子供の心をわしづかみすることに成功したようです。
5.あんよも運転もばっちり『くまのプーさん おしゃべりウォーカーライダー』
あんよ期はウォーカーとして、あんよが上手になったらライダーとして使える一石二鳥なウォーカーライダー。ボタンを押すと音楽やセリフが流れます。
こちらは1歳を過ぎた頃に購入。室内用でタイヤ部分がラバー素材になっているものを探していたところ、発見し即購入しました。
ウォーカーモードではハンドルが固定されまっすぐ進むことができ、荷物を入れるスペースもあるので好きなぬいぐるみと一緒にあんよの練習ができます。大きくなったらライダーモードに変えることで、室内を思いっきり走ることができますよ。
賃貸住宅だと気になってしまうおもちゃでの騒音も、ラバータイヤで軽減されるので安心して遊ばせることができます。
6.登園もピクニックもこれでばっちり!『ミッキーマウス 保冷リュックサック』
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ミッキーマウスの保冷デイパックです。前にオープンポケットがついているので、よく使う荷物をさっと取り出すことができます。背中部分はウレタンメッシュになっており、背中のムレを軽減します。
保育園に登園する際のバッグとして使っていたもので、生後3ヶ月頃に購入しました。ミッキーマウスのシルエットになっており、背負うと耳がぴょこんと肩から顔をのぞかせるので、後ろ姿はもちろん前から見てもかわいらしいリュックサックです。
おむつや水筒、おひるごはんを持ってピクニックにもぴったり。保冷機能がついているので、お弁当がぬるくならずにでかけられます。シンプル過ぎず目立ちすぎないデザインで、筆者も子供もとても気に入っています。
7.鍵盤が光る!『CASIO 光ナビゲーションキーボード』
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100曲以上の音楽と400種類以上の音源が収録されたキーボード。マイクやマイクホルダー、楽譜集、譜面台などの付属品付きで、ピアノを買った当日から弾くことができます。
独身時代にピアノの練習がしたくて購入したキーボード。ずっと収納棚の奥で眠っていたのですが、収録楽曲の中に「アンパンマンのマーチ」があることを知り、リビングに置いて子供のおもちゃとして使っています。
ポケットモンスターやトトロなどのアニメ音楽や童謡なども収録されているので、連続再生ボタンを押して曲を流し、その間に家事を終わらせています。
音楽の再生中でも鍵盤を叩けば音が鳴るので、子供は鍵盤を叩きながらノリノリでピアノを演奏している気分になっているようす。もっと大きくなっても使えそうです。
長く使えるグッズで楽しみながら育児を
子供と遊ぶには時間はもちろん、体力や根気も必要。外でも思いっきり遊んでほしいけれど、できれば家の中でも退屈することなく遊んでほしいですよね。
小さいころからあるおもちゃだと、帰省先や旅行に持って行くと子供が落ち着いて過ごしてくれたり、限られたおもちゃの中で楽しく遊んでくれたりとよいこともあります。
子供の遊び方は無限大!長く使えるおもちゃやグッズで、成長に合わせて遊び方を変えながら楽しく遊んだりおでかけしたりしていきたいですね。